こんな方におすすめ
- インフラエンジニアに興味あるけどきついと言われていて不安
- 未経験からエンジニア転職したいけど向いているか分からず悩む
- きついと言われるインフラエンジニアの働き方の実態が知りたい
たしかにエンジニアは将来性があると言われているけど、適職か分からず踏み切れない人もいますよね。
結論からお伝えすると派遣インフラエンジニアなら、未経験から転職もできるのでおすすめです。
さらに将来的に経験を積むこともできるため、スキルアップしていきたい人にもおすすめの働き方ですよ。
ここでは大手人材会社でコーディネータとして紹介実績1000名以上キャリアコンサルタント なべけん が、インフラエンジニアに派遣ではたらくポイントについて解説いたします。
この記事で分かること
- インフラエンジニアは3つの職種の総称になっていることが多い
- さらに、それぞれのインフラエンジニアの仕事は上流・下流に分かれる
- インフラエンジニアは経験重視で正社員転職はハードルが高い
- 派遣なら初回契約2ヶ月で向いているか給料をもらいながら判断できる
- パーソルテクノロジースタッフ
は無料研修があり未経験でも安心して働ける
パーソルテクノロジースタッフなら未経験求人が多くおすすめ
派遣と聞くと「給与が安定しない」というイメージがある人がいるかもしれません。
実は、厚生労働省の調査によるとすでに140,000名以上が派遣エンジニアとして活躍していますよ。
また実際に派遣として働かなくても、パーソルテクノロジースタッフなら登録するだけで使える無料スクールがあるのです。
そのためプログラミング初心者は、派遣登録するだけでも価値がありますよ。
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インフラエンジニアの仕事内容やめとけ?【わかりやすく解説】
そもそもインフラエンジニアがどのような仕事をしているか知らない人も多いのではないでしょうか。
実はインフラエンジニアとはかなり広い意味のエンジニアで細かく分けると3種類のエンジニアに分けることができますよ。
インフラエンジニアとは
- サーバーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- セキュリティエンジニア
そして担当する仕事内容によって、上流と下流に分けて説明されることが多いですよ。
ちなみに、「上だから偉い下だから悪い」ということではありません。
ただ、下流の仕事を経験してから上流の仕事にスキルアップすることが多いですね。
2種類のエンジニアの仕事
- 上流:要件定義(どのように構築するかを考える)・設計・構築
- 下流:インフラの運用と保守(問題がないように管理)・監視
では、3種類エンジニアについて詳しくみてみましょう。
サーバーエンジニア
システムやアプリを開発するためには、サーバーというデータを溜めておくものが必要になります。
このサーバーをどのような仕組みにするか考えたり、構築したりする担当がサーバーエンジニアです。
サーバーエンジニアのお仕事は、このように求人サイトへ掲載されていますよ。
システムが安定的にサービス提供するためには、サーバーが欠かせず多くのサービスを支える仕事に1つになっています。
ネットワークエンジニア
サーバーが構築されていても、インターネットにつながっていないとシステムは使えないですよね。
サービスを広く届けるためにはネットワークの設定が必要になり、この仕事を担当するのがネットワークエンジニアです。
セキュリティエンジニア
データを保管しておくサーバーとネットとつながるための設定が、2種類のインフラエンジニアによって整備されました。
これだけで終わりではなく、保管しているデータがハッキングにあってしまうと大変ですよね。
ここを管理するエンジニアがセキュリティエンジニアです。
システムに脆弱性(ぜいじゃくせい:不具合)がないかどうかを確認したり、セキュリティ対策の基準を整備したりしています。
このように一言でインフラエンジニアと言っても、システムインフラのどの部分を担当するかによって仕事の内容は大きく異なります。
インフラエンジニアやめとけ・やばいと言われる4つの理由
ここまでで、インフラエンジニアがシステムやアプリの開発に欠かせない仕事ということが分かりましたね。
では、なぜインフラエンジニアはきつい・やめとけと言われるのでしょうか。
この理由を4つに分けてお伝えいたします。
きつい・やめとけと言われる理由
- 残業が多い
- 夜勤や休日出勤がある
- トラブル対応が発生する
- 勉強することが多い
残業時間が多い
インフラエンジニアは大手企業でないと担当者が少ないため、仕事の量が多く残業が発生しやすい特徴があります。
また、プロジェクトがあるとテストや改修が発生したりするため、これらもすべて対応しなければなりません。
夜勤や休日出勤がある
インフラエンジニは夜勤や休日出勤が発生することがあります。
みなさんが使っているアプリやサービスで、たまにメンテナンスで使えなくなることありませんか。
このときには、インフラエンジニアが作業をしていることが多いですよ。
平日の日中はサービスを利用することが多いので、夜間作業や土日の休日作業が発生するのです。
トラブル対応が発生する
システムインフラは常に安定的にサービス提供が求められており、その分トラブル対応にさらされやすいです。
またセキュリティエンジニアは、ハッキングが確認されると被害の有無に関わらず被害がないか確認をする作業が発生してしまいます。
このようにトラブルの対応が発生しやすいのが特徴になっていますね。
勉強することが多い
インフラエンジニアに限りませんが、エンジニアは専門職なので勉強をすることが非常に多いです。
- 基本/応用情報処理技術者試験
- データベーススペシャリスト試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- 情報処理安全確保支援士試験 など
ただし、資格がなくても就職はできるので、必要に応じて勉強をすることがおすすめですよ。
インフラエンジニアに派遣転職する4つのメリット
デメリットを読んで「自分には向いていないかも」と思った人がいるかもしれません。
しかし、派遣インフラエンジニアならデメリットを解決することができますよ。
派遣エンジニアのメリット
- ワークライフバランス重視ではたらける
- 未経験でもインフラエンジニアに転職できる
- 高年収の求人を紹介してもらえる
- 将来的にスキルアップ転職できる
ワークライフバランス重視ではたらける
派遣ではたらくと契約内容に沿って勤務するため、突発的な業務や時間外対応が発生することは基本的にありません。
契約内容外の仕事をすると派遣先が罰せられてしまうのです。
そのため、残業や急な夜間対応・休日出勤がデメリットでしたが、その不安は全くなく派遣なら勤務することができますよ。
実際に求人情報を見てみると、残業少なめの条件の仕事も多く掲載されていますよ。
未経験でもインフラエンジニアに転職できる
インフラエンジニアにかかわらずエンジニアの仕事は専門職なので、転職では経験重視になることがほとんどです。
ですが、派遣なら未経験OKの求人も多数募集されていますよ。
働きながら向いているか判断できる
派遣は有期雇用のため、契約期間の更新を重ねてはたらき続けます。
初回の契約は3ヶ月未満ではたらくことが多いため、自分が向いているかどうか試すことができるのです。
正社員でも試用期間はありますが、短期間で辞めることは正直ハードルが高いですよね。
ですが、派遣であれば更新の有無が聞かれるので、正社員に比べるとお試し感覚ではたらくこともできますよ。
高い年収の求人を紹介してもらえる
とはいえ、経験が浅いと時給が低い仕事しか紹介してもらえないのではないか不安になりますよね。
たしかに、未経験ではたらくときには事務職と同じ水準になってしまうこともあります。
ですが少し経験するだけでも、次からは高時給の求人を紹介してもらうこともできますよ。
このように時給が上がりやすい仕事なので、長期的に考えたら派遣でもメリットが大きいですよね。
将来的にスキルアップ転職できる
派遣で働くことのメリットは分かりつつも、どうしても不安定なマイナスイメージがある人もいると思います。
けれども、派遣で働きながら正社員登用に直接つながることもありますよ。
派遣にはいくつか種類があり、「紹介予定派遣」という社員登用が前提になっているはたらき方もあります。
また、一般的な派遣であっても社員登用制度はあるため、派遣で働きながら正社員を目指すことも十分できるのです。

派遣インフラエンジニアなら安心してはたらける4つの理由
ここまで派遣インフラエンジニアのメリットを紹介しましたが、まだ不安を感じている人もいると思います。
そんな人のために、未経験であっても派遣なら安心してインフラエンジニアとしてはたらける理由を4つ紹介しますね。
あんしんできる理由
- 140,000名以上が派遣エンジニアで活躍している
- 派遣会社からのフォローが受けられる
- エンジニア向け研修が用意されている
- ブラック企業の紹介が避けられる
140,000名以上が派遣エンジニアで活躍している
派遣で活躍している人は少ないイメージがあるかもしれませんが、すでに14万名以上が派遣エンジニアとして働いていますよ。
やはりエンジニアは多忙な職場が多く、疲弊してしまう人がとても多いです。
そのため、希望する条件でワークライフバランスを重視してはたらけることを魅力的に感じている人が多いですね。
中には、派遣の方が収入が高いという理由で選んでいる人もいますよ。
派遣会社からのフォローが受けられる
派遣ではたらくと派遣会社の営業やサポーターが専任で付くため、フォローを受けて働くことができますよ。
そのためはじめてのインフラエンジニアであっても、派遣会社に不安や悩みを相談して解消しながらはたくことができるのです。
また、もし就業先に対する苦情がある場合には、営業担当が巻き取って担当者と話をつけてくれます。
面倒な交渉や相談は自分で一才する必要がないことも魅力的ですよね。
エンジニア向け研修が用意されている
派遣会社はスキルアップ研修を用意することが義務付けられており、はじめてのエンジニアであっても無料で研修を受けることができますよ。
この研修は就業しなくても登録するだけで受けられることがほとんどなので、勤務せずとも登録するだけでメリットが大きです。
ブラック企業の紹介・残業過多が避けられる
派遣会社は就業フォローをおこなっていることを説明しました。
すでに活躍している派遣スタッフがいる職場であれば、どのような職場なのかどうかを細かく把握しています。
そのため、ブラック企業の紹介を受けることなくはたらけますよ。
正社員の転職では、入社後どのように活躍しているのかを細かく把握していないので、ブラック企業への就職でミスマッチにつながることも非常に多いです。
特に未経験OKのエンジニア職は、なおさらこのようなミスマッチが起こりやすいと言われています。
ブラック企業を避けて仕事紹介を受けられることは魅力的ですね。
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はじめてのインフラエンジニアはパーソルテクノロジースタッフの登録が必須です。
dodaを運営しているパーソルキャリアと同じグループで、エンジニアに特化した派遣サービスを提供していますよ。
パーソルテクノロジースタッフに登録をおすすめする理由にはこのようなことが挙げられます。
パーソルがおすすめの理由
- 研修が充実していて未経験でも安心してはたらける
- エンジニアの求人数が業界トップクラス
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研修が充実していて未経験でも安心してはたらける
パーソルテクノロジースタッフでは若手向けの就業支援プログラムが用意されています。
このプログラムは最長1ヶ月のカリキュラムが組まれており、なんと登録者であれば無料で受けることができます。
ただし人数には限りがあるため、早めに応募することがおすすめですね。

引用:パーソルテクノロジースタッフHP
エンジニアの求人数が業界トップクラス
大手パーソルグループの知名度とブランド力で、数多くの企業から求人依頼があり求人数は業界トップクラスです。
さらにパーソルテクノロジースタッフへ登録すると、テクノロジースタッフ以外のグループで取り扱っている求人の紹介を受けることもできます。
つまり、dodaに掲載されている求人紹介を受けることができるということですね。
ただし、dodaに登録しているだけでは派遣の仕事紹介は受けることができないので要注意です。
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パーソルテクノロジースタッフは最短5分で登録完了するので今すぐに登録しましょう。
「今は忙しいからまた今度でいいや」
と思ったかもしれません。
ですが、エンジニアを希望する人は急増しており、条件の良い求人はすぐにエントリーを締め切ってしまいます。
チャンスを逃さないためにも、まずは無料登録だけでもしておきましょう。
すぐに行動ができる人は、これからもチャンスを逃さずに必ず成功しますよ。
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一度登録しても変更はいつでもできるので、まずは簡単な内容で登録しておきましょう。
テクノロジースタッフをもっと詳しく知りたい人は、この記事で「テクノロジースタッフの特徴」や「画像付きで登録方法」など詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
【まとめ】インフラエンジニアやめとけ・やばいと言われる実体
まとめ
- インフラエンジニアは3つの職種の総称になっていることが多い
- さらに、それぞれのインフラエンジニアの仕事は上流・下流に分かれる
- インフラエンジニアは経験重視で正社員転職はハードルが高い
- 派遣なら初回契約2ヶ月で向いているか給料をもらいながら判断できる
- パーソルテクノロジースタッフ
は無料研修があり未経験でも安心して働ける