大学生はDMM WEB CAMPやめとけ？意外な3つのデメリット解説

たしかに、エンジニアは年収が高く、手に職をつけるためには憧れる仕事のひとつですよね。

とはいえ、数学が苦手だとプログラミングできるのかわからず、お金を払ってきちんと習得できるか不安に感じますよね。

このような不安を抱えている人は、「DMM WEBキャンプ」の就活対策コースなら、基礎を学ぶだけでなくエンジニア就職にもつながりますよ。

ただし、プログラミングスクールに求めることによっては、他社スクールがおすすめのこともあります。

自分が何を重視するかを明確にして、「DMM WEBキャンプ」を受講するのか、他社を受講するのか判断しましょう。

「DMM WEBキャンプ 就活対策コース」の評判について、システムエンジニア経験者・キャリアコンサルタントなべけんが解説するので、本文を読んでキャリア選択をしましょう！

なべけん

【大学生はDMM WEBキャンプやめとけ】主な3つの特徴とは

大学生向け就活対策コースあり

ほとんどのプログラミングスクールでは、大学生向けの講座は用意されておりません。

そのため社会人も受講できるコースを学生も受講することが一般的です

しかし。「DMM WEBキャンプ」では、就活対策コースが組まれていますよ

このコースを受講すると、 就活を成功に導くことができます。

知識ゼロからWebアプリ作成できる【70%以上が文系】

「DMM WEBキャンプ就活対策コース」は、7割以上の学生が文系で知識ゼロからプログラミングを始めています。

未経験であっても、ウェブの仕組みの説明からアプリ開発までできるようになるカリキュラムなので安心です

「DMM WEBキャンプ」は週2回のメンタリングでモチベーションサポートあり！

「DMM WEBキャンプ」はカリキュラムが充実しているだけでなく、週2回のメンター面談が設けられています。

そのため学習のやる気が出ない時や、学習が進まないときには、相談をして不安を解消しながら学習も進められます。

成功者数1000名以上の実績あり

どんなにカリキュラムが充実していたとしても、実績がなければ不安になりますよね。

「DMM WEBキャンプ」は、すでにエンジニア就職を成功させている人の実績が前面以上もあります

また就職だけでなく、長期インターンの内定が決定している人も多数います

そのためプログラミングが苦手であったり、不安を感じたりしている人であっても、安心して受講することができます。

大学1〜4年生どの学年でも受講できる

学生によっては、すでに大学卒業間近で受講するかどうか悩んでいるかもしれません。

「DMM WEBキャンプ」は大学1年から4年までのどの学年でも受講することができます

初年次からプログラミング学習を始めれば、長期インターンに参加できますし、大学3年生からであっても、インターンや就活に生かすことができます。。

無料相談で自分に合ってるか判断できる【満足度90%】

とは言え、自分に「DMM WEBキャンプ」が合っているか不安になりますよね。

そのような人は無料相談が実施されているため、自分に合っているかどうか判断をすることができます。

実際に参加した人の90%が無料相談に満足をしており、DMエムウェブキャンプを受講するかだけでなく、プログラミングを学習するかどうかの相談をすることができますよ。

【大学生はDMM WEBキャンプやめとけ】3つのデメリット

学べる言語が限られている

「DMM WEBキャンプ就活対策コース」で学べる言語は、HTMLとCSS、Ruby、Ruby on Railsに限られています。

そのため、PythonやJavaなど他の言語を学びたい学生にとっては学びたいことが学べません。

しかし、Rubyはウェブサービスの開発で非常に需要が高いです。

そのため多くの企業で活用することができますし、プログラミングの基礎を学ぶにはお勧めの言語の1つです

実際にこのようなサービスがルビーを使って開発されていますよ。

就職支援の紹介先が少ない

リクナビやマイナビなどの大手人材サービスに比べると、「DMM WEBキャンプ」から紹介される就職先は少ないです。

ただし、ポートフォリオ作成やエントリーシートの添削、自己分析・企業分析方法、面接対策研修などを活用して、紹介された就職先へ就職をしなくても問題ありません。

そのため、自分が利用したいサービスだけ受ければ問題ないですよ。

キャッシュバックが受けられない

DMMWEBCAMP COMMITでは、厚生労働省・経済産業省認定の「第四次産業改革スキル習得講座」に指定されており、最大70%が教育訓練給付金として支給されます。

しかし、就活対策コースではキャッシュバックが受けられないため、もったいないと感じて「やめとけ」という評判があるのです。

ただし、キャッシュバックが受けられたとしても高額なことは事実です。

学割が適応されて受講できること自体がメリットなので、マイナスに感じるポイントではありませんよ。

【大学生はDMM WEBキャンプやめとけ】5つのメリット

高時給のバイトができる

プログラミングを習得すると、スキルを生かしてアルバイトをすることができます。

プログラミングができる人材は不足しているため、アルバイトであっても高い報酬が支払われることが多いです

たとえば、「CrowdWorks（クラウドワークス）」という大手クラウドソーシングサイトを見てみると、このような求人が掲載されていますよ。

「DMM WEBキャンプ」で学ぶことができる「Ruby on Rails」を活用した案件も実際にアップされていますね。

この求人は時給3000円から4000円が設定されており、飲食店や接客業のアルバイトでは考えられないですよね。

他にもエンジニアの仕事が多数あるため、スキルを習得すると高時給で働けるチャンスがあるのです。

エンジニア就職後にミスマッチなく活躍できる

学生のうちからプログラミングを学習することで、自分にエンジニアが合っているのかどうか、いやどのような仕事が向いているのか判断しやすくなりますよね。

すると就職後のミスマッチが減り、より活躍できる人材になることができるのです。

実際に多くの未経験でエンジニア就職した人が、自分が向いているかどうかわからず、挫折してしまう人もいます。

そのため、学生のうちから「DMM WEBキャンプ」で実績を積みミスマッチがあるかどうか、判断できる事は魅力的ですね

高年収の企業に就職できる

学生が入りたくなるような有名企業や、高年収の企業は 学生のエントリーが殺到しますよね。

そのため、企業はより優秀な人材を採用するために経験者を優遇することがあります。

そのときに、「DMM WEBキャンプ」などプログラミングスクールですでに学習をしており実績がある学生は、条件が良い企業へ就職しやすくなるのです。

今までは未経験採用が一般的でしたが、プログラミング学習をする学生が増えているため、エンジニア領域においては経験者採用をする企業が増えていますよ。

時間と場所を選ばず働きやすい

エンジニアは、パソコンさえあればできる仕事の割合が、他の仕事に比べて多い特徴があります。

そのため、プログラミングスキルを習得していると、時間や場所を選ばずに働ける可能性が高くなります

実際に海外の企業へフルリモートで就職した学生も増えてきていますよ。

インターンに参加できる

就活を有利にするために、長期インターンに参加したいと考えている学生もいるのではないでしょうか。

長期インターンに参加する学生は、スキルが高く、すでにアプリ開発などをやっている人も多いです

プログラミングスクールに帰ればインターンの選考でもアピールできる経験が詰めるため、将来的に就活でも有利になりますよ。

【大学生はDMM WEBキャンプやめとけ】スクールを選ぶポイント

何を作りたいのかを考える

プログラミングで学びたいことによって使用する言語が異なります。

そのためプログラミングを学習することによって、何を実現したいのか考えることがポイントです。

たとえば、ウェブサイトを作りたいのか、AIを勉強したいのか、動画を編集したいのかによってプログラミングスクールで学ぶべきことが異なります。

なぜ自分がプログラミングに興味を持ったのか、改めて振り返ることがポイントですね。

学ぶ目的を明確にする

プログラミングを通じて何を開発したいかだけでなく、自分がどうなりたいのか明確にすることも重要です。

人によってはエンジニアとして就職をしたいと考えていたり、副業でプログラミングを学習したいと考えたりしている人もいますよね

本業にするのと、副業にするのでは、学習する内容やペースが大きく異なります。

そのため、プログラミングを学ぶことによって何をしたいのか、どうなりたいのかを考える時間もきちんと確保しましょう。

無理のない料金のスクールにする

せっかくプログラミングスクールを受講するのであれば、サポートがしっかりしているスクールを選びたいですよね。

しかしスクールによって価格と価格帯が異なるため、無理のない料金体系のスクールを受講することもお勧めです

ただし料金を優先しすぎてカリキュラムが整っていないスクールを受講してしまうことも注意してください。

またスクールを受講してスキルが身に付けばアルバイトで収入が得られることなども考えて、 費用を抑えすぎず、無理のない範囲のスクールを選択しましょう

【大学生はDMM WEBキャンプやめとけ】よくある質問

大学生からプログラミング勉強は遅いのでは？

大学生からプログラミングの勉強しても遅くありません。

社会人になってからプログラミング学習する人も多く、実際に未経験で転職を実現していますよ

しかし、社会人になってから学習すると、仕事との両立ができず、退職をしてから学習している人がほとんどです

そのため、時間に余裕がある大学生のうちから「DMM WEBキャンプ」などでプログラミングを学習していくことがお勧めです。

詳しく知りたい人は【プログラミングは大学生からだと遅いと言われる実態】をチェックしてください。

新卒だったら実績がなくてもエンジニア就職できるのでは？

新卒の採用であっても、未経験者だけでなく経験者が条件になっているケースもあります。

たしかに、未経験でもエンジニア就職できますが、経験者求人は条件が良く働くことができますよ。

また、誰もが知っているような大手企業や有名企業は、経験者のみの採用がほとんどです。

そのためエンジニアとして活躍したいのであれば、学生のうちから「DMM WEBキャンプ」などでプログラミング開発を専門的に学習する意義はとてもありますよ。

プログラマーはAIによってなくならないですか？

プログラマーの仕事の一部がAIにとって変わられる事はありますが、仕事自体がなくなる事はありません。

AIを操作する人間は欠かせませんし、AIが出力した内容の精度を確認するのは人間になりますよね

そのため、「DMM WEBキャンプ」などでプログラミングを学んだ知識があるAI人材になることが求められています。

詳しく知りたい人は【プログラマーの仕事がAIに奪われる実態とは】をチェックしてください。

未成年・高校生であっても受講できますか？

「DMM WEBキャンプ」は未成年・高校生であっても受講することができます。

ただし保護者からの同意が必要になるため、必要書類や手続きについては、無料相談時にきちんと確認をしましょう。

【大学生はDMM WEBキャンプやめとけ】まとめ