プログラミングスクールどこがいい?おすすめランキング10選

【広告・PR】 2023年9月11日

スクール ポイント 詳細
1位

就業両立コースあり
2位

マンツーマンのメンタリング
3位

課題解決型のカリキュラム
4位

マンツーマン型の指導
5位

転職までしっかりサポート
6位

上流工程から学べる
7位

未経験者に特化した学習環境
8位

全19コースが学び放題
9位

  • 20代向けのプログラミングスクール
  • 完全無料で受講できる
  • 学習後には求人紹介まで受けられる
10位

ウェブスキルを学びたい人向け
11位

半永久的なサポート体制

こんな方におすすめ

  • 自分のペースで学習したい
  • 学びの途中でついていけなくなるのが心配
  • プログラミングを勉強して転職したい

IT業界の需要の高まりに伴い、プログラミングスキルを身につけたいと考える人も多いのではないでしょうか。

独学でも学習できますが、なかなか上達しにくくスキルアップは難しいですよね。

しかし、プログラミングスクールに通えば初心者でもプログラマーを目指すことができますよ。

プログラミングスクールは料金以外にも、選び方やカリキュラム、実績などを比較検討し、自分に合ったスクールを選ぶことが重要です。

この記事では「初心者におすすめのプログラミングスクール」について、システムエンジニア経験者・現役キャリアコンサルタントなべけんが紹介します。
なべけん
なべけん

プログラミング初心者の方はもちろん、転職を考えている方やスキルアップを目指している方も必見です。

目次|読みたい見出しをタップ

【プログラミングスクールどこがいい?】おすすめランキング10選

第1位:DMM WEBCAMP

dmm webキャンプ やばい

忙しい人でも柔軟に対応できる「就業両立コース」が用意されており、会社員でも学びやすいのが特徴です。

【おすすめポイント】

  • エンジニアへの転職を最短3ヵ月で実現できる
  • 給付金を利用して受講することができる
  • 大手DMMのコネクションを利用した限定求人
コース・ 受講料&期間
  • 短期集中コース(3ヵ月):690,800円(税込)
  • 就業両立コース(6カ月):756,800円(税込)
  • 専門技術コース(4ヵ月):910,800円(税込)

→給付金適用で340,800円(税込)

受講形式 オンライン
講師
  • 最初の1~2ヵ月目は卒業生エンジニアなどが多い
  • 3ヵ月目以降のオリジナルサービス開発時は現役エンジニアが担当
カリキュラム 未経験者の学習に最適化された独自開発のカリキュラム
学習サポート
  • 毎月、勉強会を開催
  • 卒業後もコミュニティの利用が可能
  • わからないところはメンターに相談し放題

→定休日(金曜日)をのぞき13:00~22:00まで

キャリアサポート 専属のキャリアアドバイザーによる転職サポート
その他 転職できなければ全額返金保証あり

第2位:TECH ACADEMY

テックアカデミー

通過率10%を突破した現役エンジニアだけが学習をサポートしてくれ、週2回のマンツーマンのメンタリングでモチベーションを維持できるのが特徴です。

【おすすめポイント】

  • とにかく受講料が安い
  • コース量が豊富で基礎を学ぶには十分
  • 自分次第ではどうにでもなる
コース・ 受講料&期間 通常コース

1ヵ月コース:174,900円(税込)学割で163,900円

2ヵ月コース:229,900円(税込)学割で196,900円

3ヵ月コース:284,900円(税込)学割で229,900円

4ヵ月コース:339,900円(税込)学割で262,900円

  • Webアプリケーションコース
  • PHP/Laravelコース
  • Javaコース
  • Pythonコース
  • AIコース
  • データサイエンスコース
  • WordPressコース
  • Webデザインコース
  • Webマーケティングコース
  • フロントエンドコース
  • はじめてのプログラミングコース
  • はじめての副業コース

4ヵ月コースのみ(学割なし)

  • iPhoneアプリコース
  • Androidアプリコース
  • Unityコース
  • デザイン実践ポートフォリオコース
  • Shopifyコース
  • Wixコース

3ヵ月コースのみ:330,000円(税込)

  • Webデザインフリーランスコース
  • フロントエンド副業コース

動画編集(MOOCRES)コース

  • ゼロイチプラン:297,000円(税込)
  • クラスプラン:374,000円(税込)
  • マンツーマンプラン:594,000円(税込)

エンジニア転職保証コース(4ヶ月):547,800円(税込)

1ヵ月コース:174,900円(税込)学割で163,900円

2ヵ月コース:229,900円(税込)学割で196,900円

3ヵ月コース:284,900円(税込)学割で229,900円

4ヵ月コース:339,900円(税込)学割で262,900円

※複数のコースを受講すると割引あり

受講形式 オンライン
講師 選考突破率10%以上現役エンジニア
カリキュラム 7000回以上の修正を繰り返しているカリキュラム
学習サポート
  • 現役エンジニアによる週1回以上のメンタリング
  • 毎日15~23時の質問対応
キャリアサポート TechAcademyキャリア(転職保証コース)に登録することで求人の案内が来る

第3位:RUNTEQ

「高いスキルレベルに到達したい」という本気で学習したい方向けのスクールで、転職のためのポートフォリオの徹底指導が特徴です。

【おすすめポイント】

  • ポートフォリオ制作はかなり質が高いものが作れる
  • 業界最多800〜1,000時間の学習時間で即戦力級のスキルが身につく
  • 本人が希望する会社への就/転職サポート
コース・ 受講料(税込)

期間

  • Webマスターコース(9ヵ月):437,800円
  • Webエンジニア転職コース(9カ月):550,000円
受講形式 オンライン
講師 現役エンジニア(社員)
カリキュラム 受講者のレベルに寄り添ったRails特化のカリキュラム
学習サポート
  • 学習計画表の作成、進捗サポート
  • 質問対応(平日11~22時、土日10~18時※水・祝休み)
  • 月2回のオンライン面談
  • 現役エンジニアの卒業生や同期と交流できるコミュニティ(卒業後も利用可能)
キャリアサポート 専属のキャリアトレーナーによる転職サポート

第4位:SAMURAI ENGINEER

現役エンジニアのマンツーマン指導で学習効率が高く、理解力に合わせたオーダーメイドのカリキュラムが特徴です。

【おすすめポイント】

  • オリジナルサービスを開発することで実践力が身につく
  • マンツーマンレッスンで挫折しないプログラミングスクール
  • レッスン満足度が非常に高い
コース・ 受講料(税込)&期間
  • デビューコース(1〜6ヵ月):59,400〜297,000円
  • プログラミング養成コース(1〜6ヵ月):59,400〜297,000円:66,000円〜297,000円、学割で59,400円〜267,300円
  • エキスパートコース(3〜12ヵ月):495,500〜1,188,000円、学割で445,500円〜1,069,200円
  • ・AIコース(3〜12ヵ月):583,000円〜1,595,000円、学割で524,700円〜1,435,500円
  • 転職保証コース(4〜6ヵ月):495,000〜781,000円
  • Webデザイン教養コース(1〜3ヵ月):59,400〜267,300円、学割で59,400円〜267,300円
  • フリーランスコース(3〜12ヵ月):495,000~1,188,000円、学割で445,500円〜1,069,200円
  • 副業スタートコース
  • ※別途入学金(99,000円)あり
受講形式 オンライン
講師 専属のマンツーマン講師
カリキュラム 個別のオーダーメイドカリキュラム
学習サポート
  • 対応時間は8時~22時
  • レッスンは週に1回原則60分
  • 生徒の目的や要望、性格などを踏まえた上で最適な講師がサポート
キャリアサポート 転職/フリーランス/スキルアップに特化(コースによる)

第5位:TECH I.S.

就職・転職支援も行っていますが、副業支援も行っており、副業の場合は最初の案件獲得から納品までをサポートしてくれるのが特徴です。

【おすすめポイント】

  • 給付金を活用すれば超格安で受講することができる
  • アメリカ・インドというIT先進国に拠点を置く世界基準のスクール
  • 就職/転職/案件獲得までサポート
コース・ 受講料&期間
  • 長期PROスキルコース(6ヵ月):686,400円(税込)
  • データサイエンティストコース(6ヵ月):987,800円(税込)
  • 副業コース(4ヵ月):457,600円(税込)
  • 短期スキルコース(3ヵ月):343,200円(税込)
受講形式 オンライン/通学
講師 テックアイエスにて採用した内部の講師
カリキュラム シリコンバレーのトップエンジニアと日本のトップエンジニアによって設計
学習サポート
  • 質問してから5分以内に必ず返答
  • サポートの評判が非常に良い
  • 「イベントの開催」「チーム開発」
キャリアサポート
  • コース終了後6ヵ月間(副業コースは2ヵ月間)の就職サポート
  • 短期スキルコースはサポートなし

第6位:tech boost

プログラミングスキルだけでなく、要件定義・設計という上流工程から学べるため、現場で役立つスキルを身につけられるのが特徴です。

【おすすめポイント】

  • 現役エンジニアが選ぶスクールNo.1!現場で即戦力になれる
  • 生徒に合ったオーダーメイドカリキュラムとオリジナルポートフォリオ
  • 転職支援だけでなく、転職後フリーランスとしての独立までも支援
コース・ 受講料&期間
  • スタンダードコース(3~12ヵ月):126,500円(税込)
  • ブーストコース(3~12ヵ月):422,400円(税込)
  • Javaブーストコース(3~12ヵ月):813,560円(税込)
  • AIコース(3ヵ月~):408,320円(税込)+月/67,540円(メンタリング8回込み)

※1:月額(AIコース除く):32,780/月(税込)

※2:別途メンタリング費用:月4回/34,760円、月6回/52,140円、月8回/69,520円

受講形式 オンライン/通学
講師 現場歴2年以上の現役エンジニア
カリキュラム 生徒の目的「転職/副業/フリーランス/スキルアップ」に沿ったオーダーメイドカリキュラム
学習サポート
  • 現役エンジニアがマンツーマンでサポート
  • ビデオ通話でのオンラインサポート(平日10~22時、土日13~19時)
  • チャット形式の質問投稿機能
キャリアサポート
  • 運営会社が人材紹介サービスを運営している為、質の高い転職サポートを提供
  • フリーランス向けの案件サイトも運営しているため、独立までの支援も提供
  • 副業のサポートもあり

第7位:TECH CAMP

就職・転職支援も行っていますが、副業支援も行っており、副業の場合は最案件の獲得から納品までをサポートしてくれるのが特徴です。

【おすすめポイント】

  • 転職成功率は99%
  • 学習の途中離脱率は3%
  • 転職できない場合は全額返金制度あり
コース・ 受講料(税込)

期間

  • プログラミング教養コース
  • Webサービス開発
  • オリジナルサービス開発
  • DXプログラミング
  • AI(人工知能)入門
  • デザイン
  • 副業スキル
  • エンジニア転職コース

3ヵ月:657,800円

入会金217,800円(税込)別途必要

受講形式 オンライン/通学
講師 教育専門の講師(技術・ホスピタリティ試験の合格者)
カリキュラム 独自で開発したオンライン学習教材を使用
学習サポート
  • プロの講師に質問し放題の学習環境(14時〜22時)
  • 専属ライフコーチが学習進捗を管理
  • 50分のカリキュラム学習→10分のグループアウトプット→10分の休憩
キャリアサポート 専属キャリアアドバイザーが転職をサポート
その他 転職できなければ全額返金保証あり

第8位:Dpro

現役エンジニアによる週1回の個別レッスンやコミュニティへの参加で、仲間と一緒に学べる環境が特徴です。

【おすすめポイント】

  • 全19コースが学び放題
  • オリエンテーションで学習計画を立ててからのスタートなので挫折しにくい
  • キャリアサポートの年齢制限なし
コース・ 受講料&期間
  • 修学両立コース(期間なし)

ライトプラン:月額1,010円(税込)

ベーシックプラン:月額4,980円(税込)

サポートプラン:月額30,000円(税込)

4ヵ月短期集中コース(4ヵ月)797,800円(税込)

→給付金適用で344,340円(税込)

受講形式 オンライン
講師 企業の社員教育も行うプロの講師
カリキュラム 開発現場での実戦から逆算
学習サポート チーム/個別質問対応
キャリアサポート 履歴書添削/求人紹介/面接対策/就職セミナー/キャリア個別相談/会社説明会/卒業生との交流会

第9位:Evand(エヴァンド)

「Evandプログラミングスクール」は、20代向けのプログラミングスクールで完全無料で受講することができます。

おすすめポイント

  • 20代向けのプログラミングスクール
  • 完全無料で受講できる
  • 学習後には求人紹介まで受けられる
項目 内容
運営会社 Evand 株式会社
住所 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル6階
受講料 完全無料
学習期間 4ヶ月間
受講スタイル オンライン
設立 2021年7月
公式HP https://evand.jp/lp/school_fm/

第10位:デイトラ

価格が安く実践的なカリキュラムで教材は買い切りのため、その後のアップデート内容も無料閲覧ができることが特徴です。

【おすすめポイント】

  • 金額が業界の中でも最安でコスパよく学べる
  • メンターサポートで技術やキャリアの相談ができる
  • 卒業後もカリキュラムが無制限で閲覧できる
コース・ 受講料&期間
  • Web制作コース(3ヵ月):99,800円(税込)
  • Webアプリ開発コース(3ヵ月):99,800円(税込)
  • Webデザインコース(3ヵ月):99,800円(税込)
  • Webデザインアドバンスコース(26日):49,800円(税込)
  • Shopifyコース(12日):69,800円(税込)
  • Shopifyアドバンスコース(19日):69,800円(税込)
  • 動画編集コース(1ヵ月):79,800円(税込)
  • Pythonコース(3ヵ月):89,800円(税込)
  • Webマーケティングコース(1年):99,800円(税込)
  • ドローンコース(3ヵ月):79,800円(税込)
  • ECクリエイティブコース(3ヵ月):円(税込)
  • 就職支援コース:49,800円(税込)
受講形式 オンライン
講師 現役エンジニアやフリーランスが中心
カリキュラム 閲覧無制限で最新版に無料でアップデートされるカリキュラム
学習サポート
  • チャットにてメンターサポートでの技術面の相談
  • 卒業後も閲覧無制限のカリキュラム
キャリアサポート メンターサポートでの技術やキャリアの相談

第11位:RaiseTech

オンライン授業だけでなく録画でも受講できるため自分のスケジュールに合わせて受講が可能で、サポートが充実していることが特徴です。

【おすすめポイント】

  • 転職支援、副業での案件獲得も無期限でサポート
  • 将来性が高く、需要も高い技術を学べるコース
  • 質疑応答の期間は無期限、質問し放題
コース・ 受講料(税込)

期間

  • Javaフルコース(4ヵ月):448,000円
  • AWSフルコース(4ヵ月):448,000円
  • WordPress副業コース(4ヵ月):348,000
  • デザインコース(4ヵ月):348,000
  • Lステップマーケティングコース(4ヵ月):398,000円
  • Reactコース(4ヵ月):448,000円(税込)
受講形式 オンライン
講師 月単価80万円以上の現役エンジニア
カリキュラム 常に更新される現場のレベルに対応した動画教材の提供
学習サポート
  • チャットや通話での質疑応答は無制限
  • 受講生同士の繋がりを重視したコミュニティに参加
キャリアサポート 転職支援・案件獲得も無期限サポート

【プログラミングスクールどこがいい?】おすすめするメリット

メリット

プログラミングを体系的に学べる

プログラミングを勉強したいと思っても、何から手を付ければいいかわからないという人もいるのではないでしょうか。

プログラミングスクールなら、身につけたいスキルに応じたカリキュラムで効率よく体系的に学習できます。

具体的には次のようなカリキュラムです。

  • 基本的なプログラムの概念
  • 現役講師から実践的な指導
  • 講師からの適切なフィードバック

体系的に学ぶことで、プログラミングの基礎的な概念を理解できます。

たとえば、プログラムの制御構造やデータ型、オブジェクト指向プログラミングの基礎などです。

これらの基礎的な概念をしっかりと理解することで、より高度なプログラミングのスキルを身につけることができます。

独学でも学べますが、体系的に学ぶことで、自分が理解していない概念やより高度なスキルを習得することが可能です。プログラミングを学んで転職したいという人には、スクールの利用がおすすめです。

転職支援を受けられる

独学で学習しても、実際に転職となると自分に合った企業がわからず、転職が難しくなることも少なくありません。

プログラミングスクールでは、転職支援までサポートしていることが多く、中には転職できなければ返金してくれるスクールもあります。

たとえば、DMM WEBCAMPでは卒業生の成功率は98%の実績です。

それほど、講座終了後の転職に自信を持っているため、転職できなければ全額返金する制度を導入しています。

さらに、信頼できる企業を厳選して紹介してくれるので、ミスマッチが起きにくくなるのが特徴です。

身につけたスキルを活かすためにも、転職先選びは慎重に決める必要があります。

実績を作ってポートフォリオにできる

ほとんどのプログラミングスクールでは、講座でアプリケーションやホームページなどを作成します。

作成したものはポートフォリオとして利用ができるので、転職活動に有利です。

エンジニアへの転職は、ポートフォリオを提出することが一般的で、企業はあなたのポートフォリオをもとに判断します。

転職活動においてポートフォリオはとても重要なため、講座の中で学びながら実績が積めるのはメリットです。

資格を取得できる

プログラミングスクールでは、資格取得が可能です。

資格を取得すれば履歴書に記入できるため、転職で有利になることも少なくありません。

ぜひ、資格取得にチャレンジしましょう。

スクールで取得できる資格には次のようなものがあります。

  • Oracle認定Javaプログラマ
  • Ruby技術者認定試験
  • PHP技術者認定試験
  • Python 3 エンジニア認定基礎試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • HTML5プロフェッショナル認定試験

知識やスキルの裏付けになる

面接の中でいくら知識があることを説明しても、どの程度まで知識があるかを測るのは難しくなります。

その点、スクールで学んだことを伝えれば、スキルや知識があることを面接官に理解してもらえます。

【プログラミングスクールどこがいい?】おすすめの選び方

選び方

希望する職種に対応しているか

エンジニアは、職種によって使う言語などが異なります。

そのため、自分がどのような職種につきたいかで学ぶべきコースを決めなければなりません。

特に、転職を目的にしている人はどの職種を目指すのかを明確にしておきましょう。

その上で、自分が希望する職種に対応したコースを選ぶことをおすすめします。

エンジニアの代表的な職種は下記のようなものがあります。

  • システムエンジニア
  • プログラマー
  • テストエンジニア
  • データベースエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • インフラエンジニア
  • ネットワークエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • サービスエンジニア
  • カスタマーエンジニア
  • サポートエンジニア
  • セールスエンジニア
  • 社内SE
  • バックエンドエンジニア
  • サーバーサイドエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • マークアップエンジニア
  • 制御・組み込みエンジニア
  • IoTエンジニア
  • アプリケーションエンジニア

学びたいプログラミング言語があるか

プログラミングスクール選びは、自分が学習したい言語の講座があるかも重要です。

しかし、未経験からエンジニアを目指す人は、どのプログラミング言語を学べばよいかわからない人もいるのではないでしょうか。

そのようなときは、必要スキルとして募集要項に記載されているプログラミング言語を参考にして見るのもひとつの方法です。

必要スキルとして掲載されていることが多い言語は、その分求人数が多いと言えます。

求人で多い言語は次のとおりです。

言語 特徴
HTML ウェブページを作成するために作られたな言語
CSS ウェブページの文字の色、大きさ、背景、配置を設定する言語
JavaScript ブラウザが動くためにHTMLやCSSに「指示出し」する役割を持つ
PHP オープンソースの汎用スクリプト言語
Ruby ウェブアプリケーションのシステムを作る時などに利用されます。
Python 少ない行数でわかりやすくコードが書けるので、初心者向け

自分にあった受講形態や受講期間で学べるか

プログラミングスクールはコース内容によって受講形態や学習期間が異なるため、自分の時間や目的に合わせて選ぶようにしましょう。

例えば、学習方法は大きく分けて、オンラインと通学のパターンがあります。

オンラインは仕事をしながらでも学べるので、自分のペースで学習することが可能です。

一方、通学は疑問点をすぐに質問できることや、仲間と一緒に勉強できるため、モチベーションが保ちやすいメリットがあります。

また、卒業までの期間やサポートはいつまで受けられるかなどもスクールによってさまざまです。

このように、それぞれ特徴があるので、無理なく続けられる方法を選ぶことがポイントです。

スクール 受講期間 オンライン オフライン 詳細
1位
≫公式ページ
3〜6ヵ月 あり なし
2位
≫公式ページ
1〜4ヵ月 あり なし
3位
≫公式ページ
1〜12ヵ月 あり なし
4位
≫公式ページ
4〜6ヵ月 あり 名古屋、広島、島根、愛媛

公式サイト

5位
≫公式ページ
3〜12ヵ月 あり 東京
6位
≫公式ページ
25〜120時間 あり 東京

公式サイト

7位
≫公式ページ
4ヵ月〜無期限 あり なし
8位
≫公式ページ
3〜12ヵ月 あり なし
9位
≫公式ページ
9ヵ月 あり なし
10位
≫公式ページ
4ヵ月 あり なし

実践的なカリキュラムが学べるか

エンジニアとして転職するためには、プログラミング言語を学ぶだけでなく、実際にアプリを作るなど、実践の経験が重要です。

実際の現場ではチームプレーでサービスを設計していくため、コミュニケーション能力やチームワークも欠かせません。

そのため、プログラミングスクールのカリキュラムの中に、実践的なものが含まれているかどうかも確認して決めましょう。

スクール カリキュラム 詳細
1位
≫公式ページ
HTML、CSS、JavaScript、PHP、Rubyなど、Webアプリケーション開発に必要な言語を習得可能
2位
≫公式ページ
オリジナルアプリ制作も可能
3位
≫公式ページ
オーダーメイドカリキュラムに対応
4位
≫公式ページ
チーム開発により、実践で必要なコミュニケーション力も培うことができる

公式サイト

5位
≫公式ページ
完全オリジナルポートフォリオ作成ができる実践型カリキュラム
6位
≫公式ページ
オリジナルアプリの開発が可能

公式サイト

7位
≫公式ページ
開発現場を想定した学習カリキュラム
8位
≫公式ページ
CSS設計やGulp,Git,Pugなどプラスアルファで求められる分野まで網羅
9位
≫公式ページ
卒業制作でアプリ制作の課題あり
10位
≫公式ページ
Webアプリケーションの作成課題あり

わからない時に質問ができるか

プログラミング学習中に、疑問があったらすぐに質問でき、回答してもらえるかどうかはとても重要です。

たとえば、授業についていけないことや、エラーが解決できず行き詰まるなどで学習がつらくなり途中でやめてしまうことも少なくありません。

そのため、疑問点があればすぐに質問でき、アドバイスがもらえることはとても重要な要素です。

学習に行き詰まったとき、質問できる環境があればスムーズに学習を進められます。

自己学習とは異なり、わからないところを講師に聞けるのがスクールのメリットなので、質問しやすい環境のスクールを選びましょう。

スクール 質問 詳細
1位
≫公式ページ
チャットにて24時間可能
※24時間以内に返答
2位
≫公式ページ
Slackにて24時間可能
※年中無休で15時〜23時までなら5分以内に返答
3位
≫公式ページ
質問専用ブログにて24時間受付
※回答は10時〜22時
4位
≫公式ページ
5分以内に対面もしくはビデオ通話での質問対応

公式サイト

5位
≫公式ページ
①チャットにて24時間質問可能
※早朝や深夜を除き10分程度で返答
②ビデオ通話で画面共有
※平日・祝日:10〜22時
※土日:13〜19時
6位
≫公式ページ
【コースにより異なる】
①Webサービス開発コース
毎日13:00~22:00
②Webデザインコース
月曜日・水曜日:19時〜21時
土曜日:17時〜19時
※月・水が祝日の場合は17時〜19時
③DXプログラミングコース
平日:19時〜21時
土日・祝日:17時〜19時
④AI入門コース
月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日:17時〜22時
※火曜日・木曜日は休み
⑤Web制作副業コース
毎日:13時〜22時
⑥最先端AIコース
毎日:13時〜22時

公式サイト

7位
≫公式ページ
前日18:31〜当日18:30に投稿された質問された内容については、原則当日(10時〜19時中)に回答
※土日祝は休み
8位
≫公式ページ
Slackにて24時間質問可能
※回答は13時〜23時
9位
≫公式ページ
平日:11時〜22時
土日:10時〜18時
※水・祝休み
10位
≫公式ページ
Slackにて24時間質問可能
回答は10時〜24時

【プログラミングスクールどこがいい?】20代・30代向け

20代・30代向け

転職支援が手厚いスクール

転職を目的にプログラミングを学習するなら転職支援が充実したスクール選びが重要です。

転職サポートサービスのあるスクールでは、次のような支援を受けられます。

  • 求人紹介
  • キャリアカウンセリング
  • ポートフォリオ作成
  • 履歴書、職務経歴書の添削
  • 模擬面接

自分で探すよりも転職支援サービスを受けた方が、より自分にあった転職がしやすくなります

転職支援があるプログラミングスクールは多いですが、転職成功率の高さを目安にするとよいでしょう。

転職保証があるスクール

カリキュラムを所定の期間内に受講終了すれば、スクールが転職を保証してくれるスクールも少なくありません。

万が一受講終了後に転職先が決定しなかった場合は、受講生がスクールへ支払った受講料の一部、または全額を受講生自身に返金してくれるという制度です。

このような制度があるということは、それだけ自信があるということなので、安心して学習に集中できます。

ただし、30代以上になると転職保証制度が適用されないスクールもあるため、スクール選びは慎重に行いましょう。

教育訓練給付金対象のスクール

プログラミングは対象のスクールを選べば、教育訓練給付制度を利用できます。

教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たした人が厚生労働大臣が指定する講座を受講し修了したときに、学費の20%(最大10万円)が支給される制度です。

通いたいスクールが認定講座になっていれば、教育訓練給付制度を利用できます。

ただし、利用には雇用保険へ1年以上の加入が必要など、状況によって条件があるため厚生労働省のホームページで確認しておきましょう。

エンジニア転職が目指せる20代向けのプログラミングスクールおすすめBEST3

スクール 転職実績 転職保証 給付金 詳細
1位
≫公式ページ
転職成功率98%
離職率2.3%
30歳未満 対象
2位
≫公式ページ
転職成功率98%
上場企業から急成長ベンチャーまで幅広い企業への転職実績
32歳未満 対象
3位 ≫公式ページ 転職後の年収アップ金額は約21万円 40歳未満 対象

公式サイト

【プログラミングスクールどこがいい?】副業で働きたい人向け

副業したい人向け

副業支援がある

今は転職を考えていないけど、いずれはプログラマーとして活躍したいので、とりあえず副業から始めたいという人もいるのではないでしょうか。

副業目的でプログラミングスクールに通うときは、副業支援があるスクールを選びましょう。

たとえば、案件獲得サポートや副業として取り組めるスキルやプロジェクトを取り上げたカリキュラムなど、副業を前提としたスクールもあります。

オンラインで働きながら学べる

副業として始めるのであれば、働きながら学べるオンライン型のスクールを選ぶことも重要です。

平日の夜や土日など本業が休みのときに集中して学べることや、後から授業を録画で見られるなど、自分の予定に合わせた学習ができるスクールなら無理なく学べます。

平日は仕事で忙しいので、スケジュールに縛られずに学びたいという人におすすめです。

本業に支障が出るようなスケジュールになっているスクールは避けた方がよいでしょう。

ポートフォリオ制作サポートがある

副業で案件を獲得するためにはポートフォリオが不可欠です。

ポートフォリオは自分の作品集として提示するもので「このようなものが作れます」とアピールが可能です。

ポートフォリオがあれば、どの程度のプログラミングができるのか、どんな感性を持っているのかなどが伝えやすくなります。

そのため、ポートフォリオ制作サポートのあるスクールを選びましょう。

たとえば、ポートフォリオに関して何度でもアドバイスをもらえることや、オリジナルのポートフォリオ作成の指導が受けられるかが重要です。

副業したい人向けのプログラミングスクールおすすめBEST3

スクール コース名 内容 副業支援 詳細
1位
≫公式ページ
2位
≫公式ページ
はじめての副業コース 3つのWebサイトを作成しながら実践的に習得 はじめての仕事を保証
3位
≫公式ページ
副業スタートコース 実際の案件に取り組みながら、実践を通じて学習 提携企業で実際に案件を獲得可能

【プログラミングスクールどこがいい?】女性向け

女性

女性向けの割引特典があるか

プログラミングスクールでは、女性を対象にした割引制度を設けていることがあります。

これは、女性がIT業界に参入しやすくなるように、また男女の平等な社会を目指すために行われる取り組みの一つです。

割引の内容や条件はスクールによって異なりますが、一般的には女性の受講料が一定割合引かれるといった形で行われます。

また、女性専用のクラスや女性向けのカリキュラムを設けているスクールもあり、このようなスクールは女性が学ぶためにはおすすめの環境です。

女性の卒業生を輩出しているか

女性がプログラミングスクールを選ぶときは、これまでに多くの女性が学んできたかどうかも重要です。

女性の卒業実績が多いスクールであれば、女性でも挫折せずにプログラミングを学べる可能性が高まります。

また、転職支援を受けられるスクールなどでは、女性の卒業生が多ければその分、女性の転職先も多いということです。

家庭や仕事で忙しい女性でも卒業できるスクールなら無理なく目標のキャリアを目指すことができます。

女性ならではのキャリア形成に理解があるか

女性は家事や育児を優先しなければならないなどの事情があることも多いため、女性のキャリア形成に理解があることが重要です。

たとえば、子供に手がかかる間は在宅ワークの仕事を紹介してくれるなど、女性の働き方について理解があれば配慮もしてくれます。

「プログラミング学習」と「育児や家事」の両立が必要な女性は調べておきましょう。

女性が学びやすいプログラミングスクールおすすめBEST3

スクール 質問 詳細
1位 ≫公式ページ 女性向け優待プログラムあり
女性は全コース一律5%OFF
シングルマザーは全コース一律25%OFF
3位 ≫公式ページ ライフスタイルに合わせた受講が可能
回数制限なしでビデオ通話形式の質問が可能
2位 ≫公式ページ 教材閲覧期間に制限がない
女性でIT職種を目指す受講生同士の横のつながりが多い

【プログラミングスクールどこがいい?】学生向け

学生向け

予算内に受講できるか

プログラミングスクールの費用は決して安くありません。

カリキュラムの内容に見合った金額であるかはもちろん、自分の想定している予算内で無理なく支払える料金かどうかを確認しましょう。

スクールによっては、レッスンを休んでも料金が発生することや、オプションで後から費用が発生することもあります。

スクールの料金形態はしっかりと調べることが必要です。

無理なく学習できる受講期間か

授業やサークル活動のスケジュールに合わせて、無理なくレッスンを受講できるかが重要です。

たとえば、レッスンだけでなく、予習や復習の時間も必要になります。

短期集中型を選んだために、プログラミング学習で時間を取られ、学校の授業が疎かになっては本末転倒です。

忙しくて通学する時間が作れない人は、オンライン型のスクールを選ぶなど、効率よく学習を進められるスクール選びが欠かせません。

目的を支援するサービスがあるか

自分が「プログラミングスクールに通う目的」を支援してもらえるスクールを選ぶことで学習が続けやすくなります。

たとえば、プログラマーとして就職するためなのか、ウェブ作成を学びたいのかなど目的によって受けられる支援が異なるためです。

そのため、スクールを選ぶ前に習得したい言語や学習する目的を立てておくことをおすすめします。

その上で、自分に必要なサポートがあるスクールを選ぶことが大切です。

学生が学びやすいプログラミングスクールおすすめBEST3

スクール コース名 特徴 詳細
1位
≫公式ページ
大学生向け就活対策コース 文系受講者70%以上、知識0からでスタートOK
ES対策サポート
2位
≫公式ページ
通常コース リーズナブル
学割あり
3位 ≫公式ページ 全コース学割で35,000円引き オーダーメイドのカリキュラム

【プログラミングスクールどこがいい?】スクールで学ぶべき理由

スクールで学べき理由

年収アップが実現できる

現代社会において、情報技術はますます重要な役割を果たしています。

企業が情報システムを構築、運用、保守するためには、高度なプログラミングスキルを持つプログラマーが必要です。

そのため、プログラマーの需要は非常に高く人材不足のため、高い報酬を得られることも少なくありません。

たとえば、厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、25歳〜29歳の平均年収は247万円に対し、プログラマーは268万円と21万円高くなっています。

特に、システム開発の上流工程に携われる人材は不足しており、スキルアップすればより高い報酬を得ることが可能です。

安定して仕事がある

プログラマーの需要は技術の進歩にともない急速に増加しており、さまざまな分野でプログラミングはますます重要な存在です。

一方で、プログラマーは不足しているため求人募集も多く、安定して仕事があります。

DODAの転職求人倍率レポートによると、2023年4月の転職求人倍率は前月に比べて103.5%増になっており、前年同月と比べても、0.44%の増加率です。

ただし、高収入を得るためには専門的なスキルを磨くことが必要です。

新しい技術やツールに対する知識をアップデートし、プログラミング言語についての深い理解を持っていなければなりません。

また、コミュニケーション能力やチームワーク能力も必要不可欠です。

自由な働き方ができる

フレックスタイム制度やリモートワーク制度を導入し、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる環境が整っている企業も少なくありません。

エンジニアの仕事は、ほとんどがコンピュータを使ってプログラミングや開発作業を行うため、オフィスにいなくても仕事を進めることができます。

また、インターネットがあればオンラインでコミュニケーションを取ることや、ファイル共有なども可能です。

たとえば、エンジニアはプロジェクトで仕事をすることが多いですが、コミュニケーションツールが充実しているため、リモートワークでもチームで協力しながら進められます。

このように、エンジニアは一般の職種に比べて自由な働き方がしやすい職種です。

プログラマーとして活躍の場が広げやすい

プログラミングは技術が進化するにつれて、新しい開発環境や言語が次々と登場します。

そのため、常に最新の技術や開発環境に対応するために、勉強を続けなければなりません。

しかし、その分新しい言語や技術を学ぶことで、より高度なプロジェクトなどに挑戦できます。

プログラミング言語も複数学習しておけば、活躍の幅を広げることが可能です。

最初はどの言語から学習すればよいかがわからないので、何の開発に携わりたいかを明確にして、プログラミング学習を始めることをおすすめします。

小学生でもプログラミング学習が必須になっている

2020年から小学校でプログラミング教育が必修となりました。

プログラミングの基礎を小学校で学ぶことで、将来的な需要に対応する人材を育成することが目的です。

文部省の「小学校プログラミング教育の手引き」では、以下の4つの課題が紹介されています。

学年 科目 内容
3〜6年生 音楽 リズムパターンを組み合わせて音楽を作ることをプログラミングを通して学習する
4年生 社会 都道府県の特徴を組み合わせて名称と位置をプログラミングによって学習する
5年生 算数 プログラミングを通して正多角形の意味を理解し描く学習をする
6年生 理科 プログラミングを通して身のまわりに電気の性質を利用した道具があることなどを学習する

義務教育で必須になるということは、今後は誰でも最低限のプログラミング知識を身につけていなければならないということです。

このように、小学生から基礎教育で学ぶほどプログラミングは大切なカリキュラムなので、学んでおいた方がよいと言えます。

参考:学習指導要領(平成29年告示

【プログラミングスクールどこがいい?】卒業後のキャリア

卒業後のキャリア

今の職場でプログラミングが活かせる部署に異動する

プログラミングを学んで独立や転職することだけがキャリアではありません。

転職するよりも部署異動の方がメリットがあることもあります。

たとえば、希望する職種の求人がないことや年齢的に転職が難しいケースなどです。

このようなときは、あえて「転職」ではなく「部署異動」という形で、今の職場のままプログラミングが活かせる部署に異動するほうがよいでしょう。

今の職場で部署異動ができないか確認してみることをおすすめします。

エンジニアとして転職する

プログラミングスクールに通う人の多くは、エンジニアとして転職を考えているのではないでしょうか。

プログラミングを学んで転職することを目的としているスクールが多く、自分にあったコース選びができます。

転職サポートが充実しており、転職率の高いスクールなら講座終了後にエンジニアに転職して活躍することが可能です。

副業でエンジニアを始める

プログラマーは在宅で仕事をすることが可能なため、副業でウェブサイト制作などを手掛けるためのスキル習得を目指す人もいます。

また、エンジニア以外の仕事も需要があるのが特徴です。

たとえば、専門知識を生かしたライターや講師といった仕事があります。

専門知識とスキルが必要で需要も高く、高い報酬を得られる求人もあるため、プログラマーは副業としてもおすすめです。

副業向けのコースを設定しているスクールもあるので、副業で始めたい人は問い合わせをしてみましょう。

フリーランスとして独立する

フリーランスとして独立することが目的でプログラミングを学習する人も増えています。

今後は会社に依存し続けられなくなる可能性があります。

個人で稼ぐ力を身に着けるためにも、プログラミングは有効です。

しかし、フリーランスエンジニアを目指すには、案件獲得のスキルも必要となります。

また、実務経験のないエンジニアは案件獲得が難しいことも少なくありません。

そのため、フリーランスエンジニアとして活躍するためには、案件獲得までを支援してくれるスクールがおすすめです。

【プログラミングスクールどこがいい?】よくある質問

よくある質問

プログラミングスクールはお金の無駄ですか?

学習する時間が限られている人や、専門的なスキルを短期間で習得したい人は、プログラミングスクールに通うことが有効です。

プログラミングスクールには、実践的な課題や現場で必要なスキルが身につくメリットがあります。

また、講師や他の受講者との交流も学習の助けになることも少なくありません。

プログラミングスクールに通わずに転職できますか?

はい、プログラミングスクールに通わずに転職することは可能です。

プログラミングは、オンラインの無料コースや書籍、動画などを利用して学習できます。

しかし、独学では学習の進捗や学習内容の質を保証することができないため、学習の効率が悪くなる可能性があります。

また、プログラミングが初めての人は、学習すべき内容やスキルがわからないことがほとんどです。

プログラミングスクールに通うことで、実践的な課題やプロジェクトを通じてスキルが身につきます。

業界に精通した講師からのアドバイスやサポートを受けることができるため、転職に有利です。

30代からプログラミングは遅いですか?

いいえ、30代からプログラミングを学習することは遅いとは言えません。

プログラミングは年齢に関係なく誰でも学べます。

実際に30代からプログラミングを学習して、転職やキャリアアップを成功させた人も多くいます。

また、30代以降になるとこれまでの人生経験や職場での経験がプログラミング学習に役立つことも少なくありません。

たとえば、マネジメントの知識や他の業界での経験にプログラミングのスキルを組み合わせて、新しいビジネスやアプリケーションの開発に役立てることが可能です。

プログラミングは、年齢に関係なく新しいキャリアの道を開く可能性があります。

大学生におすすめのプログラミングスクールはありますか?

大学生におすすめなプログラミングスクールの条件は、以下のような条件を満たしたスクールがおすすめです。

  • 予算内に受講できるか
  • 無理なく学習できる受講期間か
  • 目的を支援するサービスがあるか

これらのスクールはおすすめですよ。

  • DMM WEBCAMP
  • TECH ACADEMY
  • tech boost

給付金がもらえるプログラミングスクールはどこですか?

プログラミングスクールが直接給付金を支給するわけではありません。

一般的には、地方自治体や国が行っている職業訓練・教育訓練給付金制度を利用して、プログラミングスクールの受講費用の一部を補助してもらう形です。

具体的には、以下のような給付金制度があります。

  • 職業訓練給付金制度
  • 教育訓練給付金制度
  • IT人材育成支援事業

これらのスクールは給付金制度の対象です。

  • DMM WEBCAMP
  • TECH I.S.
  • tech boost
  • TECH CAMP
  • Dpro

ただし、これらの制度を利用するときは、条件や対象者、給付額などが異なることがあります。

具体的な情報については、プログラミングスクールに問い合わせてみることをおすすめします。

知識ゼロ・文系でもプログラミングが学べますか?

プログラミングは未経験から初めて学ぶ人も多いため、ほとんどのプログラミングスクールで初心者向けのコースを用意しています。

以下のスクールの受講生はプログラム未経験者率が90%以上です。

  • TECH CAMP:97%
  • DMM WEB CAMP:97%
  • tech boost:96%

このようにほとんどの人が未経験から始めています。パソコンやスマートフォンを使った操作ができることが必要ですが、それ以外には特別なスキルは必要ありません。

プログラミングの学習に必要な知識や技術は、学習を進める中で段階的に習得していくことができます。

SESのエンジニアはおすすめではないですか?

いいえ、SESのエンジニアとして働けば、自社内でのシステム開発・保守・運用などに携わることが可能です。

また、SESのエンジニアは新しい技術に触れる機会が多く、システム開発や運用の幅広いスキルを身につけることもできます。

さらに、SESはお客様先での業務が多いため、コミュニケーションスキルも身につくためSESエンジニアからでもキャリア形成することが可能です。

SESについては【SES(客先常駐)はやめとけと言われる実態】でも紹介しています。

【プログラミングスクールどこがいい?】まとめ

まとめ

  • 初心者は実践力を身につけることが大事
  • 自分に合ったプログラミングスクールが見つかる
  • 終了後にはプログラマーに転職できる