RUNTEQ(ランテック)やめとけ･挫折する？評判の実態

たしかに、大金を払うので挫折したり転職失敗したりしないか不安になりますよね。

もしかしたら、以前に独学でプログラミングで挫折して悩んでいるかもしれません。

やばい・ひどい評判の実態をシステムエンジニア経験者が解説します。

なべけん

Ruby on Railsが学べるスクール比較

スクール	実績	受講期間	受講形式	サポート	公式HP
RUNTEQ 公式HP >	内定率98%	1,000時間	オンライン	バディ制度あり	公式HP >
ポテパン 公式HP >	Webエンジニア輩出No.1	400時間 20週間	オンライン	専任カウンセラーあり	公式HP >
DMM WEBCAMP 公式HP >	転職成功率98% 最大1年間転職サポート	4〜24週間	オンライン	定期メンタリングあり 週2回･25分/回	公式HP >

【ランテックは挫折する･やめとけ】7つの特徴

Webエンジニア転職コースのみを提供している

「RUNTEQ（ランテック）」は、現在「Webエンジニア転職コース」のみを提供していて、転職を目指す人におすすめのカリキュラムとなっています。

未経験者向けのカリキュラム

「RUNTEQ（ランテック）」のカリキュラムは未経験者向けの内容なので、知識ゼロ・未経験であっても受講することができますよ。

Ruby on Rails特化

「RUNTEQ（ランテック）」は、プログラミング言語の中でも「Ruby」と「Ruby on Rails」を活用する開発の学習に特化しています。

Rubyとは、プログラミング言語のひとつで、このような開発に使われています。

一方で「Ruby on Rails」は、Rubyで書かれたWebアプリケーションフレームワーク（開発のひな型）で、これを活用することで開発工数を抑えることができるのです。

業界トップクラスの受講時間

プログラミングスクールの通学期間が短いと、未経験でも転職できるレベルまで学べるのか不安になりますよね。

「RUNTEQ（ランテック）」は、通学期間が6〜9ヶ月となっており、他スクールに比べると長期間学ことができます。

スクール	「RUNTEQ（ランテック）」	DIVE INTO CODE	DMM WEBCAMP	TechAcademyPro
学習時間	1,000時間	640時間	800時間	300時間

講師は現役エンジニア

IT業界は変化が激しいため、現場でエンジニアとして活躍している人からアドバイスをもらわなければ、転職で評価されず選考落ちになってしまいます。

しかし、「RUNTEQ（ランテック）」なら現役で活躍しているエンジニアが講師なので、実際に現場で使えるスキルが身につけられますよ。

自社開発企業へ転職できる

プログラミングスクールで学んで転職できる企業には、SESや客先常駐で働くことが多いです。

客先常駐で働くと、期間が短かったり客先の都合で働いたりするため、デメリットに感じる人も多い特徴があります。

しかし、「RUNTEQ（ランテック）」であれば自社開発をおこなっている企業への就職サポートをおこなっているため、客先常駐を避けたい人にはおすすめのスクールですよ。

詳しく知りたい人は【SES(客先常駐)やめとけ？闇と言われる9つの実態】をチェックしてくださいね。

成果物の開発あり

転職活動をするときには、今までに開発したアプリケーションやシステムをまとめたポートフォリオが必要になります。

未経験からだと転職活動で評価されるアプリケーション開発ができないことが多いです。

「RUNTEQ（ランテック）」なら、ポートフォリオ作成の支援が受けられるだけでなく、成果物作成に特に力を入れている特徴がありますよ。

そのため、未経験であってもエンジニア転職を実現することができるのです。

【ランテックは挫折する･やめとけ】デメリット

基礎課題から難しい

中には、カリキュラムが素晴らしいから、スクールに通学して学べば転職できると考えているかもしれません。

しかし、未経験者向けのカリキュラムであっても、学んだことの復習に力を入れなければ、学習についていくハードルが高いです。

そのため、スクールで学ぶ時間以外にプログラミング学習に使える時間がない人にとってはデメリットになります。

とはいえ、どのプログラミングスクールでも、未経験から学ぶのであれば難しいと感じることも少なくないです。

継続して学べるほどの意欲があることが重要ですね

手取り足取りは教えてもらえない

「RUNTEQ（ランテック）」の学習は、実際の開発に沿っておこなわれます。

そのため、手取り足取り教えてもらいたい人は、丁寧に教えてもらないという感覚になってしまうかもしれません。

もちろん、バディや講師に相談することができるため、不明点を質問・解消をすることはできるので安心してください。

学習範囲が狭い

他のプログラミングスクールでは、複数のプログラム・コースを用意しています。

たとえば、転職コースだけでなく副業コースや教養コースなどですね。

しかし、「RUNTEQ（ランテック）」では転職コースかつRuby・Ruby on Railsしか学べないため、目的が明確な人でないとおすすめはできませんね。

オンラインでのみ受講できる

人によっては、オフラインで学ことで学習者から刺激をもらったり、講師への質問がしやすかったりすると考えているかもしれません。

「RUNTEQ（ランテック）」はオフラインでの学習環境が用意されておらず、オンラインでのみの学習のため、すべてオンラインでやり取りをする必要があります。

そのため、オフラインで受講生とつながりたい人は、別のプログラミングスクールを利用することがおすすめですよ。

紹介求人が多くない

「RUNTEQ（ランテック）」は、自社開発の求人に限られているため、求人数が豊富にあるわけではありません。

そのため、タイミングやスキルによっては希望する求人が紹介されないこともありますよ。

多くの求人から選びたいと考えている人は、就活エージェントの利用もおすすめです。

【ランテックは挫折する･やめとけ】メリット

現場ノウハウが詰まったカリキュラム

「RUNTEQ（ランテック）」のカリキュラムは、現役で必要な内容がカリキュラムに組み込まれています。

そのため、学んだことは就職後にそのまま活用することができるのです。

実際に、「RUNTEQ（ランテック）」の受講生の「学んだことが本当にそのまま現場で活かせている」という口コミもありますよ。

現役エンジニアによるサポートあり

「RUNTEQ（ランテック）」は、いつでも現役エンジニアへ質問・相談をすることができます。

そのため、実際に現場でどのように使われているのかなどを、学習を通じて知ることができるのです。

質問内容によっては、Discordというチャットツールを使って、画面共有をしながら質問することもできます。

挫折しにくいサポート体制「バディ制度」あり

UNTEQでは、学習相談や進捗管理をおこなってくれる専門スタッフの担当が付きます。

自制できない人は「◯月◯日までに基礎を終わらせよう」などのすり合わせができるため、モチベーションを保って学習が進められるのです。

就職サポートがあり

「RUNTEQ（ランテック）」は、受講したすべての人に対して就職サポートが用意されています。

そのため、Rubyを使う自社開発企業への転職を検討している人は、他社プログラミングスクールよりもおすすめですよ。

コミュニティが活発である

「RUNTEQ（ランテック）」は、slackで受講生の学習進捗管理をおこなっています。

そして、その進捗は他の受講生も見ることができるため、同期と自分を比較して、学習ペースを客観視することができるのです。

また、受講生同士でボイスチャンネルでコミュニケーションをとることもでき、お互い支え合いながら学習が進められますよ。

【ランテックは挫折する･やめとけ】口コミ･評判

実践的なカリキュラムが学べる

考えて実装できるようになる

男性

プログラミングスクール「RUNTEQ（ランテック）」さん受講しているんだけど、すごくよい！一般的なスクールのようにただチュートリアルを写経するのではなくて、

• 仕様書を読み解いて新規実装
• プルリクエストを通して自動テストで課題解決

って感じだから、考えて実装できるようになるな。

出典：Twitter

手厚い学習支援が魅力的

手厚い学習支援が魅力的

男性

まだ「RUNTEQ（ランテック）」に入って日が浅いですが、楽しく学習できてます。カリキュラムはもちろんのこと手厚い学習支援が魅力的。講師による勉強イベント、もくもく会、運営のスタテクさんのエンジニアの勉強会への参加など。マスコットの らんてくん が（自動）レビューしてくれる姿はかわいいです。

出典：Twitter

レビューが手厚い

レビューが手厚い

男性

「RUNTEQ（ランテック）」で基礎編が終わり、昨日からRSpecを書いてるんだけど、色々書き方ある中レビューしてくださり、変な癖がなく学べそうでありがたい。 ググると記事によって微妙に違ったりするのが面白い反面混乱するよね。がっつりRSpecまでレビューしてくれるスクールってなかなか無さそう。

出典：Twitter

【ランテックは挫折する･やめとけ】注意点

仕事紹介は都内勤務が前提になる

求人紹介がされますが、基本的には都内の求人を紹介されます。

そのため、地方に住んでいる人は、求人紹介の特典を活かすことはできません。

ただし、ポートフォリオ作成などの支援を受けるだけでも十分にメリットはありますよ。

学習時間は1000時間ほど必要になる

仕事をしながら両立はできるものの、学習が簡単ということではありません。

仕事と両立をしつつ、カリキュラム以外にも自己学習も求められます。

「RUNTEQ（ランテック）」でRubyを習得するためには、1,000時間ほど必要になることを覚えておきましょう。

転職保証はない

転職サポートは受けられるものの、転職保証はされていません。

そのため、転職ができなかったときの返金保証が欲しい人は、別のプログラミングスクールを検討しましょう。

【ランテックは挫折する･やめとけ】よくある質問

Rubyは将来性ありますか？

Rubyはプログラミング言語の中でも将来性がある言語のひとつです。

実際に、これらのサービスはRubyを使って開発されていますよ。

ベンチャー企業やスタートアップ企業は、開発コストを下げるためにWebアプリ開発にRubyを使っているケースが多いですよ。

Rubyは機械学習などのAIに使えますか？

Rubyは機械学習には向いていないプログラミング言語です。

機械学習に興味がある人は、PythonなどAIに向いている言語を学必要があります。

Pythonを学びたい人は【テックアカデミー】がおすすめですよ。

RUNTEQ(ランテック)とは

サービス	「RUNTEQ（ランテック）」
授業形態	オンラインのみ
言語	Ruby／Ruby on Rails
料金（税込）	550,000円〜
受講期間	6ヶ月〜9ヶ月
受講時間	780時間〜
講師	現役エンジニア
公式ページ	https://runteq.jp/

「RUNTEQ（ランテック）」は、プログラミング言語Ruby on Railsに特化していて、自社開発企業への就職を目指すスクールです。

プログラミングスクールとして学習ができるだけでなく、就職支援もおこなっていることも特徴のひとつですよ。

【ランテックは挫折する･やめとけ】まとめ