派遣求人・仕事探し

40代主婦は派遣かパートかどっちがいい?パートより派遣の方が時給高い実態

このように悩んでいる40代は、派遣なら定時ぴったりに上がってプライベートと両立できますよ。

派遣は契約内容通りに働くため、突発的な残業や条件変更なく働けるのです。

ただし、希望する条件によってはパートが良いので注意点をきちんと理解しましょう。

40代は派遣かパートかどっちを選ぶべきかキャリアコンサルタント解説!
なべけん
なべけん

とはいえ、派遣を希望してもスキルによっては仕事紹介されない可能性もあります。

まずは無料登録をして希望する仕事が紹介されるのかチェックがおすすめです。

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【40代派遣かパートか】派遣がおすすめ5つの理由

おすすめ理由

  • ①時給相場1,200〜2,000円で働ける
  • ②平日だけの勤務でいい
  • ③ゴールデンウイーク、お盆、年末年始は休み
  • ④フルタイムでなくても働ける
  • ⑤充実した福利厚生が使える

①時給相場1,200〜2,000円で働ける

「日本人材派遣協会」によると、派遣の時給相場は1,200円から2,000円程度です。

職種によって時給相場は変わり、製造や軽作業系なら1,209円、IT技術や通信系なら1,953円にもなります。

パートで1,200円以上の求人はあまり見かけませんので、派遣の方がより効率よく稼ぐことができます。

働く時間は同じでも収入アップを目指すのなら、パートよりも派遣で働きましょう。

②平日だけの勤務でいい

派遣の勤務日は派遣先企業により決められており、ほとんどの勤務日が平日だけです。

また、派遣先企業の営業日と同じなのでシフトの変更がほとんどありません。

特に事務職であれば、土日祝日はお休みがほとんどです。

一方で、パートはシフト制が多く、休日に休みたくても出勤をお願いされることがありますよね。

平日だけ働きたければ派遣で働きましょう。

③ゴールデンウイーク、お盆、年末年始は休み

派遣先企業はゴールデンウイーク、お盆、年末年始が休みであることが多いです。

そのため、派遣も同じように休みを取ることができます。

正社員と同じように長期休暇が取れることは嬉しいですよね。

反対にパートは、世間が休みでも働かなければいけない仕事が多いです。

長期休暇を取りたいパートの方が多ければ、出勤しなければならないこともあります。

安心して長期休暇を取りたければ派遣がおすすめです。

④フルタイムでなくても働ける

派遣は正社員と同じくフルタイムで働かなければならないイメージが強いです。

しかし、派遣社員はフルタイム以外の働き方も選択できます。

  • 朝10時以降から出勤
  • 勤務時間は1日5時間まで
  • 週3日のみ出勤

大手の派遣会社に登録すると、フルタイム以外の仕事紹介を受けやすいですよ。

働き方にこだわりたいときは大手の派遣会社を登録しましょう。

⑤充実した福利厚生が使える

パートでは福利厚生が使えることは少ないですが、派遣の場合、派遣会社により異なりますが福利厚生が使えます。

  • 通勤手当
  • 健康診断
  • 資格やビジネスマナーなどの講習の受講

派遣会社独自の施設利用などの福利厚生が利用できることもあります。

福利厚生を利用するためには半年以上働かなければならないなどの条件があることが多いので、派遣会社に確認しましょう。

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【40代派遣かパートか】派遣とパートの違い

派遣 パート
雇用元 派遣会社 勤務先
契約期間 3ヶ月や6ヶ月ごとに契約更新 1年ごとに契約更新
勤務日 ほぼ平日のフルタイム

勤務日や勤務時間が選べることもある

シフト制
時給 ほとんど1,200円以上 1,200円未満が多い
福利厚生 派遣会社に準ずる

有給や通勤手当、派遣会社独自の講習をことが多い受けられる

利用できないことが多い

雇用主が異なる

派遣とパートの最大の違いは雇用元です。

パートは会社への応募や面接、雇用条件の交渉、勤務先で起きた問題の対処をすべて自分で行わなければいけません。

一方で派遣は、雇用元は派遣先会社ではなく派遣会社です。

そのため、派遣の持つ問題は派遣会社に相談することや解決してもらうことができます。

勤務の自由度が異なる

勤務日の自由度が大きいのはパートです。

派遣社員は派遣先会社の営業日に働くことが多いですが、パートは自分でシフトを提出することができます。

しかしながら、パートは提出したシフト日以外でも出勤をお願いされる可能性があるので気をつけてください。

安心して働けるのは派遣とパートどちらも良し悪しがあります。

派遣は3ヶ月や6ヶ月ごとに契約更新をする必要があり、その際に派遣切りに会う恐れもあります。

一方で、パートは急に仕事がなくなる心配があまりありません。

しかしながら、有給や通勤手当などの福利厚生が充実しているのは派遣です。

働くにあたって何が大事かを考え、派遣かパートのどちらで働くのかを決めましょう。

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【40代派遣かパートか】派遣で働く4つのメリット

4つのメリット

  • ①未経験求人があるから働きやすい
  • ②派遣会社のサポートがあるから安心できる
  • ③派遣会社が勤務先と交渉してくれる
  • ④希望条件にあう仕事を紹介してもらえる

①未経験求人があるから働きやすい

派遣では「未経験歓迎」と書かれた求人が40代でも多いです。

業種はコールセンターや販売、受付などです。

また、未経験歓迎であっても社会人として敬語や電話対応やパソコンのスキルを求められるときがあります。

派遣会社に聞くなどをし、やりたい仕事の調査をきちんと行い派遣の面談に挑みましょう。

また、派遣会社によってスキルアップするための研修が用意されています。パソコンのスキルを磨きたい、敬語や電話対応に自信を持ちたいときは研修を利用してみましょう。

 

②派遣会社のサポートがあるから安心できる

パートの場合は雇用主が勤務先となりますので、勤務先でサポートしてもらうしかありません。

一方で、派遣の雇用主は派遣先会社ではなく派遣会社です。

そのため、派遣先でトラブルが起きたり、仕事での悩みがあったりするときは、派遣会社にサポートしてもらえます。

一緒に仕事をしている人に相談しにくいときもありますよね。

何か困ったことがあり派遣先会社に相談しにくいときは派遣会社にサポートしてもらえるので、派遣社員は安心して働けます。

③派遣会社が勤務先と交渉してくれる

面談のときに、自分で就労条件の希望を伝えることは難しいですよね。

勤務日ならともかく、給料の交渉など余計にしづらいです。

しかし、パートは面談のときに自分で就労条件を交渉するしかありません。

一方、派遣社員は就労条件の交渉を派遣会社に任せることができます。希望があれば派遣会社に伝えましょう。

万が一トラブルが起こっても、派遣会社が間に入ってくれるので安心してください。

④希望条件にあう仕事を紹介してもらえる

パートだと仕事先を一から自分で探すことになりますが、派遣の場合は派遣会社に紹介してもらえます。

派遣を登録したときに、派遣会社より希望を聞いてもらえるので、そのときに自分の希望は漏れなく全て伝えましょう。

また、紹介してもらった会社で働かなくてはいけないことはなく、自分が気に入らなければ断ることも可能です。

もちろん自分で会社を探すこともできます。まずは派遣会社に登録してみましょう。

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【40代派遣かパートか】派遣の4つのデメリット

注意ポイント

  • ①雇用が安定しない
  • ②職場での扱いがひどい場合がある
  • ③責任のある仕事ができない
  • ④派遣会社によって福利厚生など待遇が違う

①雇用が安定しない派遣もパートも、どちらとも有期雇用契約です。

決められた頻度で契約更新をする必要があり、会社から契約更新を断られることもあるので、雇用は安定しません。

派遣の方が雇用が安定しない理由として、契約更新の頻度が挙げられます。

  • 派遣は3ヶ月や6ヶ月ごとに契約更新
  • パートは一年に一度の契約更新が多い

また、派遣は最長でも3年しか同じ職場で働くことができませんが、パートにはそのような規定はありません。

ただし、3年を迎えても派遣会社が次のお仕事を探してくれます。

自分で求人を探す必要はないので楽に転職活動もできますよ。

②職場での扱いがひどい場合がある

派遣は契約更新の頻度が多く、また最長でも3年しか同じ職場にいられません。

末永くいてくれるパートとは違い、派遣はいついなくなるか分からないので扱いがひどい場合があります。

  • 名前をきちんと呼んでもらえず派遣の方と呼ばれる
  • 仕事内容を詳しく教えてもらえない
  • 社内イベントに参加させてもらえない
  • 契約外の仕事をさせられる

ただし、派遣会社へ相談をすれば営業担当は就業先の改善を図ってくれますよ。

自分で交渉や相談をする必要はありませんので安心してくださいね・

③責任のある仕事ができない

派遣社員は契約によって仕事内容が定められており、誰にでもできる簡単な仕事が多いです。

また、すぐ辞めてしまう派遣社員に対して、派遣先会社は会社の機密事項を伝えることをあまりしません。

逆に幅広い仕事ではなく、黙々と働きたい人やコツコツと働きたい人にはおすすめですよ。

④派遣会社によって福利厚生など待遇が違う

福利厚生には、法律で規制されている社会保険や労働保険などの「法定福利」と会社独自の「法定外福利」があります。

どこの派遣会社でも、法廷で定められている法定福利はあるので安心してください。

一方で、法定外福利は義務付けられてはおりません。

  • 通勤、交通費
  • 特別休暇
  • 住宅、家族手当
  • 昼食補助
  • 旅行やレジャーの優待

しかし、大手派遣会社であれば、これらの制度は充実しているのでパートよりもおすすめですよ。

具体的な福利厚生は、派遣会社に登録する前にきちんと調べましょう。

40代で派遣社員を選ぶデメリットを詳しく知りたい人は【40代派遣はやばいと言われる実態】をチェックしてください。

ただし、紹介したデメリットは派遣会社選びで失敗しなければ、避けることができますよ!
なべけん
なべけん

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【40代派遣かパートか】派遣で働く4ステップ

4ステップ

  • 派遣会社に登録する
  • 仕事を探す
  • 派遣先と契約する
  • 働き始める

ステップ①派遣会社に登録する

派遣会社に登録する方法は2つあります。

  1. Webで登録
  2. 派遣登録説明会の予約

派遣会社により登録方法は異なるため、自分の希望する派遣会社がどのような登録方法をしているのか調べてみましょう。

派遣の登録をするときは、自分のプロフィール、職務経歴、スキル、希望する労働条件を聞かれることが多いです。

きちんと準備して、派遣会社に登録を行いましょう。

ステップ②仕事を探す

派遣を登録したあとは、Web上で仕事を探せることがほとんどです。

自分の気になる会社を見つけたら、派遣会社に連絡を行いましょう。

また、派遣会社が仕事を紹介してくれることもあります。

紹介してくれた仕事がやりたい仕事なのか自分でも確認してから働くようにしましょう。

ステップ③派遣先と契約する

やりたい仕事が決まれば、派遣会社の方と派遣先会社に行き職場見学を行います。

職場見学ではミスマッチを防ぐため派遣社員は自己紹介や自分の経歴・スキルの説明を行います。また、派遣先会社からは職場の紹介や実際に働いているところを見せてもらうこともあります。

職場見学が終わればいよいよ契約になります。

そのため、疑問があれば必ず聞き、こんなはずではなかったと働き始めてから後悔しないようにしましょう。

ステップ④働き始める

契約が終われば勤務開始日が決まり、いよいよお仕事開始です。

派遣先会社にお世話になるので、きちんと挨拶をしてから働き始めましょう。

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【40代派遣かパートか】派遣で働く2つの注意点

注意ポイント

  • ①扶養内で働くかどうかを決めておく
  • ②福利厚生や就業支援が充実している派遣会社を選ぶ

①扶養内で働くかどうかを決めておく

扶養に入っているときは、このまま入り続けるのかそれとも扶養外で働くのかをきちんと決めておきましょう。

年収をどれくらいで働くかを決めずに働いてしまった場合、扶養が外れ手取りが減ってしまうことがあります。

また、扶養が外れるだけでなく、住民税や所得税、社会保険がかかる点にも気を付けましょう。

年収 特徴
年収100万以下 減額はありません。
配偶者控除を受けることができます。
年収103万 住民税を支払う必要があります。
配偶者控除を受けることができます。
年収130万 住民税、所得税、社会保険を支払う必要があります。
配偶者控除が外れ、配偶者特別控除となります。
年収150万以上 住民税、所得税、社会保険を支払う必要があります。
配偶者特別控除が段階的に減額になっていきます。
年収201.6万以上 住民税、所得税、社会保険を支払う必要があります。
扶養から外れてしまいます。

扶養内で働きたいときは、派遣会社に伝えておきましょう。

②福利厚生や就業支援が充実している派遣会社を選ぶ

派遣会社により福利厚生や就業支援は異なります。

就労支援をきちんとしてもらえないと、派遣に登録したメリットが薄れてしまいますよね。

また、充実した福利厚生を持つ派遣会社だとボーナスや退職金が出ることもあります。

派遣会社を登録するときは会社の福利厚生や就業支援が充実しているかきちんと調べましょう。

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【40代派遣かパートか】派遣で働ける仕事内容

仕事内容の例

  • 美容メーカーでの軽作業
  • 求人メディアで営業サポート
  • 大学人事事務

美容メーカーでの軽作業

軽作業は、派遣先会社以外の人とコミュニケーションを取る機会が少ない点、マニュアルに沿って仕事を行える点、ライフワークバランスが取りやすい点が魅力的です。

さらに美容メーカーとなると職場がきれいである可能性が高いのです。きれいな環境で働けることは嬉しいですよね。

簡単な作業を高い時給で働きたい人におすすめです。

求人メディアで営業サポート

外に出る営業の代わりに事務仕事をこなすのが営業サポートの仕事です。

そのため実際に営業には出ていなくても、営業としての知識やスキルが学べます。

業績が目に見えてわかるので仕事にやりがいを感じられるのも魅力の一つです。

大学人事事務

仕事にノルマがなく残業もほぼないので安心して働けます。

学食が利用できるところも多く、お昼ご飯を準備することが面倒な人にはありがたいですよね。

働くときの服装も自由なところが多いのもメリットの一つです。

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【40代派遣かパートか】リアルな口コミ3選

リアルな口コミ

  • スキルアップができた
  • パートよりも給料が高い
  • ライフスタイルに合わせた働き方ができる

スキルアップができた

女性

私はもともと正社員で長年働いていましたが、結婚を機に仕事を辞めなければならなくなりました。

そんな時に「パーソルテンプスタッフ」の求人に目が止まりました。

「パーソルテンプスタッフ」の説明会に行くと、案件も様々で、3か月契約の案件や短期での案件など沢山の種類のものがありました。

その中に、短期契約の仕事で16時30分に終われるものがあったので、受けてみる事にしました。

確定申告の知識を勉強する事ができたので、今では周囲の確定申告の申請をこなすことが出来ています。

今回、希望する働き方を考慮出来たことや、新たな知識を身につけることが出来て、「パーソルテンプスタッフ」で働けて良かったと思っています。

出典:派遣会社チェキ!

派遣はフルタイムだけでなく、週4日や短時間など自分の希望通りに働くこともできます。

派遣会社によりフルタイムしか取り扱っていないこともありますので、登録する前に一度確認しましょう。

パートよりも給料が高い

ここで働けてよかった

女性

私が働いていた店舗では、パートの人は時給850円でしたが私は同じ仕事内容で1200円いただいていました。

派遣社員のデメリットは長期間勤務できない点ですが、私は無職期間なく次の仕事を紹介していただきました。

私は今後もパートで働くくらいならで派遣社員として働きたいと思っています。

出典:派遣ひろば

ライフスタイルに合わせた働き方ができる

女性

もう5年以上お世話になっています。

担当さんは女性の方が多く、現在の就業先での状況などいつも親身になって聞いてくれます。

案件としては、大手企業のフルタイムの事務職からパート勤務まで幅広くこちらの希望に近いものを紹介してもらえました。

私は昨年結婚して現在はフルタイム勤務ですが、子どもができたら「パーソルテンプスタッフ」でパート勤務の仕事に変えようと思っています。

女性のライフスタイルに合わせた働き方が出来るのでおすすめです。

出典:派遣ひろば

同じ仕事内容でも、パートよりも派遣の方が給料が高いのは嬉しいですよね。

年収を上げるためにも派遣に登録しましょう。

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【40代派遣かパートか】迷う人のよくある質問

よくある質問

  • ①40代でも仕事はありますか?
  • ②未経験・ブランクがありますが働けますか?
  • ③40代におすすめの派遣会社はありますか?
  • ④複数の派遣会社に登録できますか?

①40代でも仕事はありますか?

40代でも仕事を紹介してもらうことはできます。

また、「人材派遣協会」によると、40代で派遣に登録している人は41.6%います。

派遣で働くときは、40代でも活躍できるような職種選びが大切です。

これらの仕事は未経験でも40代が活躍していますよ

  • 軽作業
  • 営業サポート
  • 事務
  • データ入力
  • コールスタッフ
  • 清掃スタッフ

ただし、未経験OK求人は人気のため、募集がすぐに埋まってしまいます。

登録を後回しにすると、年齢が原因でエントリーが通りづらくなるため注意が必要です。

まずは、いつでも紹介が受けられるように「テンプスタッフ」など大手派遣会社の無料登録だけでも済ませておくことがおすすめですよ。

②未経験・ブランクがありますが働けますか?

派遣の仕事の中には、未経験やブランクがあっても働ける仕事はいくつもあります。

また、未経験でも何かスキルを付けたいときは派遣会社の研修制度を利用できます。

ビジネスマナーやOAの講座など、さまざまな種類の研修があります。

③40代におすすめの派遣会社はありますか?

40代で派遣会社に登録するときは、派遣会社選びに気をつけましょう。

「求人数が多いか」と「スキルアップするための支援が多いか」を確認してから登録しましょう。

派遣会社 稼働者数 求人数 平均時給 満足度 サポート体制 HP
1位
パーソルテンプスタッフ

約11万人 約62,000件 約1,450円 4.8 4.7
2位
ランスタッド

約2万人 約11,000件 約1,450円 4.7 4.7
3位
リクルートスタッフィング

約5.5万人 約11,000件 約1,450円 4.5 3.9

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④複数の派遣会社に登録できますか?

複数の派遣会社に登録することは問題なく、実際に登録している人は多数います。

以前に一般社団法人日本人材派遣協会が実施した「派遣社員WEBアンケート調査」によると、全体の約7割(69.4%)が2社以上に登録しています。

自分に合った派遣会社を探せたり、自分のしたい仕事がより見つかりやすくなったりするので、複数の派遣会社に登録することをおすすめします。

また、仕事を契約したあとに他の派遣会社でより良い求人が見つかることもあります。

しかし、一度派遣先会社と契約すると取り消しすることはマナー違反なので、仕事が決まった場合はすぐに他の派遣会社に連絡しましょう。

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【40代派遣かパートか】まとめ

まとめ

  • 派遣でも扶養内で働くことができる
  • まずは派遣会社に無料登録がおすすめ
  • 希望の仕事がなければ働かなくてもOK
  • 派遣は3年満期があるが継続して仕事紹介が受けられる

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  • この記事を書いた人
なべけん

なべけん

【キャリアコンサルタント】新卒でスタッフサービスへ入社し、人材コーディネーターを担当。1,231名以上の就業機会を創出し、就業決定数・生産性ユニット年間MVPを受賞。現在はフリーランス独立し、112名以上のキャリア支援実績あり。【資格】国家資格キャリアコンサルタント(登録番号19005362)

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