こんな方におすすめ
- 副業をしたいけど派遣会社にバレないか不安
- 会社に副業をバレずにする方法がわからない
- おすすめの副業や派遣会社が知りたい
「リクルートスタッフィング」や「スタッフサービス」など副業を禁止している会社もあり、バレたらどうしようかと不安になりますよね。
中には派遣会社へ副業がバレてしまい、今後バレないようにするためにはどうすればいいか知りたい人もいるかもしれません。
結論からお伝えすると、確定申告で気をつけさえすれば派遣会社にバレることなく副業ができます。
ここでは、大手派遣会社で1000名以上の就業機会に携わっているコーディネーターなべけんが、副業が派遣会社へバレない方法・おすすめの副業についてご紹介いたします。
この記事でわかること
- 確定申告の住民税支払いを自分ですればバレない
- はじめての副業はWebブログがおすすめ
- 派遣会社によっては副業が禁止されているので要注意
派遣会社からバレずに副業する5つの注意点
注意ポイント
- 派遣会社の副業規定をチェック
- 法定労働時間内で働くようにチェック
- 住民税申告・確定申告をする
- 確定申告で「普通徴収(自分で納付)」を選択する
- 副業をしていることを口外しないようにする
派遣会社の副業規定をチェック
法律で禁止はされていないですが、禁止されている場合は「就業規則」に明記されています。
ただし、規則は言葉が難しく「副業の可否」を判断できないことも多いので、派遣会社へ問い合わせると安心ですね。
副業OKの主要な派遣会社
- パーソルテンプスタッフ
- アデコ
- マイナビスタッフ
- パソナ
- ランスタッド
派遣先のルールに要注意
派遣会社は副業OKであっても、派遣先のルールを準拠しなければならないこともあります。
たとえば金融業界の場合は、株やFXなどの金融商材の取引に制限がかかることもあります。株取引などの副業がNGとなるので注意しましょう。
副業NGの主要な派遣会社
- リクルートスタッフィング:1日8時間・週40時間を越えない
- スタッフサービス:副業は禁止
副業NGでバレると始末書や懲戒処分の可能性あり
副業が禁止されている派遣会社で副業がバレると始末書や減給などの懲戒処分になる可能性があるので要注意です。
処分だけでなく仕事紹介がなくなってしまう可能性が高いので、必ず副業規定はチェックするようにしてくださいね。
フリーランスなら副業OK!
実は雇用契約を結ばないフリーランスであれば、「スタッフサービス」も副業の制限はかかりません。
そのため、ほとんどの派遣会社が副業へ寛容であるとということになりますね。
法定労働時間内で働くようにチェック
「労働基準法」で1人が働ける時間が決められています。
また休日も週1日以上取らなければならないので、「休日だけ働こう!」や「仕事のあとに働こう!」は本来はNGなのです。
ただし副業がバレる要因は住民税の徴収による「収入」なので、労働時間が管理されることは基本ありませんがグレーゾーンなので注意が必要ですね。
◇労働基準法
第三十二条 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。
第三十五条 使用者は、労働者に対して、毎週少くとも一回の休日を与えなければならない。
住民税申告・確定申告をする
副業をすると収入が発生するため、住民税申告あるいは確定申告が必要になります。
申告するものは2種類ありますが、副業の収入によってどちらを申告するのか変わりますよ。
- 20万円以下:住民税申告
- 20万円を超える:確定申告
確定申告で「普通徴収(自分で納付)」を選択する
実は給与から引かれる税金は、給料が一番高い会社の給料からまとめて差し引かれることをご存知ですか。
つまり副業分の税金も、派遣会社からの給料から引かれてしまうのです。
このときに、派遣収入の「住民税」より多く税金が徴収されていると「他にも収入がある」ということがバレてしまうということですね。
これを避けるために、確定申告で「普通徴収」を選択するようにしましょう。
- 普通徴収:自分で納付するので派遣会社にバレない
- 特別徴収:会社の給与天引きなので派遣会社にバレる
このときに「自分で納付」をすると派遣会社の「給与から差引き」されないので、住民税の徴収でバレることはなくなります。
副業をしていることを口外しないようにする
実は副業がバレてしまう原因で最も多いのは、「副業していることを伝えた人にバラされてしまう」なのです。
どんなに確定申告を注意したとしても、自分が原因でバラされてしまうともったいないですよね。
自分が副業していることを伝える人は最小限にして、本当に信頼できる人だけにするようにしましょう。
はじめての副業は派遣ブログがおすすめ【いきなり5万円稼ぐ】
おすすめの理由
- 派遣会社にバレる可能性が低い
- Webライター未経験でも始めやすい
- 年収アップやフリーランス独立が目指せる
ブログなら副業禁止の派遣会社でもOK
派遣会社が禁止している副業は、契約を結ぶようなWワークです。
たとえば派遣で働きながらアルバイトとしても契約を結んで働くようなパターンですね。
そのため、フリーランスとして働くのであれば全く問題ないですよ。
ブログであればフリーランスとして副業をするので、副業禁止の派遣会社でもW始められるのです。
フリーランスとして副業をすると確定申告は自分でするので、「自分で納付」を選べば派遣会社の給与から税金が天引きされることもないですね。
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実際にブログ収益でフリーランスに独立し活躍している人もいますよ。
そのため、将来的にはフリーランスとして独立することは十分できますね。
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- クリエイティブ職の求人数が業界トップクラス
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派遣会社からバレずに副業をするポイントのまとめ
あらためてご紹介したポイントを確認しましょう。
まとめ
- 副業は派遣先にバレてしまう可能性が高い
- 確定申告の住民税を「自分で納付」でバレない
- ほとんどの派遣会社が副業に寛容
- 将来的に時給が上がるWeb系の副業がおすすめ
みなさんが安心して副業ができるきっかけになれば幸いです。
それでは失礼いたします。