派遣社員とは

紹介予定派遣やめたほうがいい?倍率・面接の合格率アップ対策

@nabeken_tenshoku 紹介予定派遣やめたほうがいいです... 「ポニョ」とコメントで紹介予定派遣で失敗しないブログ記事をプレゼント🎁 たしかに、正社員になるチャンスがあるメリットはありますよね。 けど、紹介予定派遣で内定獲得することが目的になると、条件が合わずに後悔してしまうので注意が必要です。 『よちきゃり』のブログ記事を読んで、紹介予定派遣のポイントをしっかりと把握しましょう◎ ********** なべけん(田邉 健) 元リクルート(スタッフサービス)で「人材コーディネーター」を担当し、就業創出人数1,123名以上。2年目には就業開始決定数・生産性ともにユニットMVPを受賞。 2019年に国家資格キャリアコンサルタントを取得し、複業でミートキャリアにてキャリアサポーターを担当。27歳でキャリアコンサルタント・Webマーケターとして脱サラし、派遣転職メディア『よちきゃり』の編集長でキャリア相談実績112名以上。大手就活メディア『PORTキャリア』などのキャリアアドバイザーを担当。 ▼フォローで後悔しないキャリアを歩む @nabeken_tenshoku ********** #転職 #派遣 #紹介予定派遣 ♬ 2:23 AM - しゃろう

たしかに、本当に正社員になれるのか不安になりますよね。

結論、紹介予定派遣は正社員転職よりハードルが低くおすすめです。

ただし、注意点を知らないと失敗することがあります。

キャリアコンサルタントが実態を紹介します
なべけん
なべけん

紹介予定派遣とは

紹介予定派遣とは

  • 社員登用が前提で試用期間2〜6ヶ月を派遣として働く
  • 一般派遣とは異なり書類選考・面接がある
  • 最終的に就業先と本人の意思がマッチしたら社員登用決定

紹介予定派遣の書類選考と面接に落ちる確率・倍率

一般派遣に比べると紹介予定派遣は選考のハードルが高く、選考通過が「難しい」「厳しい」と感じている方も多いです。

では、直接雇用への切替を数字てみてみると、本当に「厳しい」のでしょうか。

「直接雇用にならなかった」うち70%は本人断り

就業先が直接雇用への切替を希望していても、働く本人が希望しないパターンもありますよね。

「社員登用にならなかった」人の約70%は、本人からの断りで登用が成立していません(※)。

この割合を考えると、紹介予定派遣で社員への切り替えハードルが特別高い訳ではないことがわかります。

働く派遣スタッフが就業先を見極める良い雇用形態とも考えられますね。

67%の女性が「直接雇用になった」と回答

「結局は正社員になれない」と思っている人が多いと思いますが、実は多くの方が実際に社員登用されて活躍していますよ。

エン・ジャパンの調査によると、紹介予定派遣で働いた女性のうち67%が「直接雇用になった」と回答しています。

半数以上の方が社員登用されており、むしろ登用されやすいとも考えられますね。

ただし、直接雇用とは正社員だけでなく契約社員も含む表現なので注意しましょう。

厚生労働省『令和3年 労働者派遣事業報告書の集計結果』

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紹介予定派遣はやめたほうがいいデメリット

紹介予定派遣 やめたほうがいい 実態

不採用で直接雇用がなくなることもある

派遣期間はあくまでも試用期間のイメージです。

そのため就業先の企業がミスマッチの判断をしたら、直接雇用が成立せずに派遣期間の終了となってしまいます。

一般派遣より選考(面接)が厳しい

求められている経験が一般派遣よりもハードル高いことも難しいと言われる理由です。

正社員・契約社員と比べると選考のハードルは低いですが、派遣の経験が長い人にとってはデメリットに感じるかもしれません。

職歴が8社以上ある方・短い職歴が多い方は、書類選考の通過も難しくなってしまいます。

やはり長期間はたらいてきた方の方が、企業にとっては安心して採用できるようですね。

有給休暇の発生日が先付けになる

初めは派遣として働くので、就業先の勤務期間にカウントされず、有給発生が先づけになってしまうこともデメリットとして挙げられますね。

たとえば、派遣期間が6ヶ月の紹介予定派遣で働くときには、有給休暇の発生は終業スタートから考えると12ヶ月後になってしまうということです。

派遣会社と就業先と相談すれば、切り替え前に有休消化ができることもあります!

実際に働いてから営業担当と相談するようにしましょう。

紹介予定派遣の求人数が少ない

紹介予定派遣について自信を持って説明ができる人は少ないのではないでしょうか。

働いている人だけでなく採用する企業の知名度も低いため、求人数がまだ少ないことはデメリットになりますね。

紹介予定派遣は人気のサービス

少ない求人に対して募集が殺到することも多く、選考が厳しいと感じている方も多いです。

派遣試用期間の延長ができない

就業スタートするときに定められた派遣期間の延長ができないこともデメリットとして挙げられますね。

派遣として長期で働けそうな職場・仕事内容であっても、切替・退職いずれかになってしまうのです。

やめたほうがいい理由まとめ

  • 紹介予定派遣の求人数が少ない
  • 選考ハードルが高い
  • 直接雇用されないこともある
  • 派遣期間の延長ができない
  • 有給発生日が先付けになる

選考で落ちてしまうのは「サポートがない派遣会社に登録している」からです

「紹介予定派遣はハードルが高そう」と思っていませんか。

しかし、実績ある派遣会社なら面接のサポートを受けて落ちる確率を減らせます。

さらに、就業中のサポートも充実しており、就業スタート後に落ちることもなくなります。

ただし、すぐ行動しないと年齢が原因で採用されづらくなるため注意してください。

実績トップクラス「テンプスタッフ」なら、サポート体制が充実しており安心です。

あとで後悔しないためにも、まずは「テンプスタッフ」の登録を済ませておきましょう。

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紹介予定派遣をおすすめするメリット

紹介予定派遣 メリット

正社員・契約社員より選考倍率が低い

正社員・契約社員で仕事を希望する方は、年単位の職歴や実績を残している方も多く派遣の選考と比べるとハードルが高いですよね。

ですが紹介予定派遣を希望する方の多くは派遣会社に登録している人なので、正社員の選考と比べるとハードルは低い特徴があります。

40%の方が正社員求人より採用されやすいことを魅力に

社員登用を断ることもできる

実際に働いてみて「自分には合わない」と感じたら、社員登用を断ることもできます。

派遣会社の福利厚生に継続加入できる

派遣会社の社会保険に加入している方は、派遣期間中は継続加入をすることができます。

切替を希望しない場合も、終了後に派遣・紹介予定派遣で就業が決まっていれば継続加入ができます。面倒な手続きをせずに仕事ができるので、ラクに職場を変えることもできます。

仕事が自分に合っているか分かる

派遣として働きながら切替の判断ができるのが、紹介予定派遣の最大のポイントです。

初回の派遣契約で「職場と合わない」と感じる方も一定数いらっしゃるので、切替が約束されている状態でマッチングの判断ができるのは大きなメリットですね。

未経験からでもチャレンジしやすい

正社員・契約社員に比べると選考のハードルは低く、未経験から始められる求人も多数あります。

未経験の仕事だと「自分に合っているかわからない」こともありますが、紹介予定派遣では派遣期間中に実務を通じて向き不向きの判断が出来るので安心ですね。

実力以上の企業に就職のチャンスがある

ご紹介したとおり紹介予定派遣では、一般派遣と同じくサポートを受けることができます。

そのため採用担当者が「採用しようかどうか迷っている」ときには、営業担当が「全力でサポートするので採用の検討をお願いします」のように交渉を行なっています。

正社員の転職であれば就職した後のサポートを行なっていないためこのような交渉はできないですよね。

紹介予定派遣であるからこそ、自分の実力よりも高いレベルの企業に就職することもできますよ。

約20%が大手企業の求人が多いことをメリットに感じている

試用期間で社風を確認してから社員になれる

どんなに希望する仕事であっても人間関係や社風に馴染めないこともありますよね。

ですが、紹介予定派遣であれば働いてから社員登用の意思を伝えることができるのでミスマッチが防げます。

紹介予定派遣を希望する76%が魅力に感じている

派遣会社のサポートが受けられる

紹介予定派遣であっても、派遣期間中は営業担当からのサポートを受けることができます。

社員登用をするために必要な交渉や不安なことがあれば、営業担当が就業先へ交渉してくれるため安心して働けますね。

就業中だけでなく選考中のサポートも魅力的

選考で落ちてしまうのは「サポートがない派遣会社に登録している」からです

「紹介予定派遣はハードルが高そう」と思っていませんか。

しかし、実績ある派遣会社なら面接のサポートを受けて落ちる確率を減らせます。

さらに、就業中のサポートも充実しており、就業スタート後に落ちることもなくなります。

ただし、すぐ行動しないと年齢が原因で採用されづらくなるため注意してください。

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紹介予定派遣の合格率が低い人の特徴

職歴が10社以上ある

採用する企業としては「数年に渡って働く人」を採用したいと考えています。

そのため、職歴が10社以上ある人は「すぐに辞めてしまうのでは」と懸念されてしまうのです。

20代や30代であっても、職歴が多い人は書類選考の時点で不採用になる可能性が高いです。

企業分析ができていない

紹介予定派遣において最も大切なことは、「企業が求める人材である」をアピールことです。

そのためには、企業の業界についてやビジョン、企業が求める人物像などを把握しなければなりません。

これらを知らずにエントリーをすると、どんなにスキルや実績がある人でも「求める人物像ではない」と判断されてしまうのです。

企業を分析するには、このような方法を実践するのがおすすめですよ。

  • 3C分析
  • SWOT分析
  • STP分析

自己分析ができていない

企業が求める人物像を把握した上で、あなたがアピールすべき強みや志望動機の深掘りも重要です。

さらに、自己分析をすることで企業選びの軸を設定することができます。

自分の価値観を整理することで、どのような企業で働くとミスマッチがないのかを確認できますよ。

企業選びの軸にはこのような「4つのP」と言われるものがあります。

転職の軸 4P

過去の経験を振り返って、いずれの軸を優先するのか順位を考えて整理しましょう。

紹介予定派遣の合格率をあげる解決策

大手の派遣会社に登録する

紹介予定派遣を探す上で最も大切なことは、求人数の多い大手の派遣会社に登録することです。

どんなにスキルがある方でも、求人が少ないとそもそも紹介される機会が少なくなってしまいますよね。

1日でも早く1件でも多く紹介予定派遣を紹介してもらえるために、大手に登録しましょう。

大手であれば正社員と併願できる

大手の人材派遣会社は派遣にとどまらず、正社員の転職斡旋を行なっていることも多いです。

そのため、1社に登録するだけで紹介予定派遣と正社員の転職活動ができるので一石二鳥ですね。

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紹介予定派遣の求人数、トップクラスのパーソルテンプスタッフの特徴が知りたい人は【パーソルテンプスタッフなら紹介予定派遣の採用率アップ】をチェックしてください。

履歴書・職務経歴書を早く提出する

紹介予定派遣のお仕事にエントリーするときは、1日でも早く応募書類の提出をすることがおすすめです。

書類提出した人から書類選考に入る

紹介予定派遣は、一般派遣に比べて1つのお仕事にエントリーする人が多いです。そして、書類の提出をした人から選考に入っていきます。

つまり応募書類の提出が遅ければ遅いほど、別の人で選考が進んでしまう可能性が高いのです。

コーディネーターが添削してくれる

また、もし仮に職務経歴書の内容が不十分だったとしても、実は派遣会社の担当が添削をしてくれます。

そのため、自分では完璧な状態でなかったとしても一度提出すると、結果的にスムーズに書類作成ができるのです。

職務経歴書の作成を派遣会社へ相談する

実は職務経歴書の作成はコーディネーターに相談ができるため、1人で悩まずに派遣会社を頼ることがおすすめです。

  • 何を書けばいいか分からない
  • 自己PRが思いつかない
  • 志望動機がありきたりの内容になってしまう など

コーディネーターは多数の職務経歴書を見ているため、選考通過するポイントを熟知しています。

面接前に担当へ面接のポイントを聞く

書類選考に通過すると面接が入りますが、派遣とは違い営業担当の同席がなくなります。そのため、不安な点があるときには事前に営業担当と相談をするようにしましょう。

  • 逆質問で何を質問するか
  • 何を聞かれるか
  • 面接で伝えたほうが良い経験について など

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紹介予定派遣が向いている人の特徴

働いた上で判断したい人

ご紹介したとおり派遣としての試用期間があるため、働いてから登用を希望するかどうか判断できますね。

もし職場が合わなければより合った職場の紹介が受けられる

派遣期間中のフォローを通じて、営業担当は「合わないポイント・合うポイント」をしっかりと把握しています。

このポイントを活かしてよりマッチングした仕事を紹介してもらえる可能性が高くなりますね。

正社員の転職がうまくいかず悩んでいる人

正社員や契約社員の転職に比べると、紹介予定派遣の方がハードルが低いため転職活動に悩んでいる人にもおすすめです。

応募する方は派遣スタッフが多いため、派遣として経験を積んでいる方が多いです。正社員に比べると決められた仕事に特化して働いているため、

未経験の仕事にチャレンジしたい人

正社員で魅力的な求人があっても、スキルが足りずに応募できないことはありませんか。

紹介予定派遣は経験がなくてもチャレンジできる求人が多数あります。

たとえば、「経験がないけれども採用の仕事にチャレンジしたい」という人であっても、未経験OKの求人があるので挑戦しやすいですよ。

選考で落ちてしまうのは「サポートがない派遣会社に登録している」からです

「紹介予定派遣はハードルが高そう」と思っていませんか。

しかし、実績ある派遣会社なら面接のサポートを受けて落ちる確率を減らせます。

さらに、就業中のサポートも充実しており、就業スタート後に落ちることもなくなります。

ただし、すぐ行動しないと年齢が原因で採用されづらくなるため注意してください。

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紹介予定派遣の注意点

転職方法のひとつとして考える

紹介予定派遣は正社員や契約社員になる手段として有効ですが、求人数が少ない特徴があります。

そのため、紹介予定派遣は転職の手段のひとつとして考えておくことが重要です。

まだまだ紹介予定派遣は求人数が少ないため、選考ハードルが高いことは事実です。

正社員や契約社員への転職を目指すのであれば、転職エージェントも活用して転職活動を進めましょう。

まずは応募して書類選考に進む

希望の仕事でなければエントリーをしたくないと思いますよね。

たしかに、志望度が低い企業へエントリーしても

しかし、そもそも書類選考に通るかわからないですよね。

選考通過率を上げるためにも、まずは書類選考に応募するのがおすすめです。

もちろん、書類選考に通過した後に辞退することもできるので安心してください。

ただし、辞退の回数が多くなる、派遣会社からの信頼がなくなるため注意してくださいね。

直接雇用時の条件を確認する

紹介予定派遣の中には、派遣で働いている時の方が報酬が高いこともあります。

また、福利厚生についても「派遣会社の福利厚生から直接雇用先の福利厚生」に切り替わってしまいます。

福利厚生が整っていない企業だと、条件が整わない可能性もあります。

直接雇用へ切り替えになってから後悔しないために、きちんと条件を確認してから内定承諾をしましょう。

面接対策を実践する

紹介予定派遣は派遣とはいえ、直接雇用を前提にしています。

そのため、派遣とは異なり面接のハードルが高い傾向があります。

きちんと面接対策をして、紹介予定派遣の面接に臨みましょう。

紹介予定派遣の面接の質問例

なぜ紹介予定派遣を希望するか

紹介予定派遣は一般的な働き方ではないですよね。

そのため、なぜ派遣や正社員ではなく紹介予定派遣を志望しているのかは聞かれるポイントです。

ただし、ネガティブなことを回答するのは避けましょう。

たとえば、「いきなり正社員として働くことに抵抗があるから」などです。

就業意欲が低いと思われていますため、「派遣期間をかけて会社に貢献できるか見極めたいため」などと伝えると良いですね。

職務経歴について

まずは履歴書・職務経歴書をもとに、今までの経験について話します。

面接を受ける企業で活かせる経験を中心に話すと良いですね。

前職の退職理由・ブランクの理由

企業は短期離職を避けたいと思っているため、退職理由やブランクがある人は理由について聞かれます。

このときにも、短期離職を思わせるようなマイナスなことは言わないように気をつけましょう。

「新しいことにチャレンジしたい」などのポジティブな理由があると良いですね。

志望動機

なぜ他の会社ではないのかを聞く志望動機も紹介予定派遣の面接では聞かれます。

自分が実現したいことや、会社に対して魅力的に感じていることをアピールすることが求められますよ。

逆質問

最後は面接を受けるあなたから企業に対する質問です。

働くことを前提に質問を投げかけるようにしてくださいね。

このときにも、ネガティブはことを質問するとマイナス評価になる可能性がありますので注意してくださいね。

紹介予定派遣のよくある質問

紹介予定派遣でおすすめの派遣会社はどこですか?

紹介予定派遣で採用されるには、「パーソルテンプスタッフ」で紹介を受けるのがおすすめです。

「派遣の働き方研究所」が発表した「派遣会社満足度ランキング2021」において、3年連続で総合満足度第1位を受賞しています。

活躍している派遣スタッフ数は、11万名以上の実績を誇っています。

取引者数も40,000社を超えており、さまざまな企業の求人の紹介が受けられることがわかりますね。

テンプスタッフ 実績

出典:パーソルテンプスタッフ公式ページ

「パーソルテンプスタッフ」は求人数が多いだけでなく、非常に条件が良い優良求人が多数掲載されています。

実際に、このような紹介予定派遣求人が募集されていますよ。

  • 未経験から年収400万円
  • 在宅勤務
  • 時短

未経験から年収400万円以上

テンプスタッフ 紹介予定派遣

出典:パーソルテンプスタッフ公式ページ

紹介予定派遣の中には、派遣期間の方が収入が高かったり、契約社員への登用のものもあります。

しかし、この求人は正社員登用なだけでなく、派遣期間は時給1,900円で社員登用後も400万円と高収入の条件ですね。

週4日在宅勤務で働ける

テンプスタッフ 紹介予定派遣

出典:パーソルテンプスタッフ公式ページ

「パーソルテンプスタッフ」は在宅求人にも力を入れています。

企業によっては、パソコンやWi-Fiなどを個人で用意しなければならないこともあります。

しかし、テンプスタッフは貸し出しをおこなっているため、社員登用が決まったタイミングで購入すればOKです。

時短勤務で正社員を目指せる

テンプスタッフ 紹介予定派遣

出典:パーソルテンプスタッフ公式ページ

社員登用を目指したい人の中には、プライベートを充実させたい人もいますよね。

そのような人は、この求人のように勤務時間が短めの紹介予定派遣も用意されています。

希望する条件で働けるのはうれしいですね。

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40代でも紹介予定派遣で働けますか?

40代になると紹介予定派遣の求人数は圧倒的に少ないです。

20代から30代前半が希望年齢に設定されている求人が多いため、実績がなければ採用されません。

もし、派遣で働いていて職歴が10社以上あるのであれば、書類選考で通過する可能性は低いです。

紹介予定派遣で就職して途中で辞められますか?

派遣期間中であれば、契約更新のタイミングで更新終了して辞めることができます。

ただし、派遣期間中の契約は派遣会社が取りまとめておこないます。

派遣会社の営業担当へ相談して、契約終了の手続きを進めてもらいましょう。

紹介予定派遣では正社員に切り替わりますか?

紹介予定派遣で切り替え後の雇用形態は正社員とは限りません。

求人によって契約社員やパート・アルバイトへの切り替え可能性もあります。

ただし、求人募集をする際に雇用形態や年収などの条件も明確になっています。

雇用形態を確認してからエントリーしましょう。

派遣で契約を延長することはできますか?

派遣期間は6ヶ月以内と決まっており、それ以上を派遣で延長することはできません。

【まとめ】紹介予定派遣はやめたほうがいい実態

まとめ

  • 紹介予定派遣で直接雇用へ切り替わる方は50%程度
  • 自分で希望して、切替辞退も可能なのでミスマッチが防げる
  • 一般派遣とは異なり、応募書類・面接がある

選考で落ちてしまうのは「サポートがない派遣会社に登録している」からです

「紹介予定派遣はハードルが高そう」と思っていませんか。

しかし、実績ある派遣会社なら面接のサポートを受けて落ちる確率を減らせます。

さらに、就業中のサポートも充実しており、就業スタート後に落ちることもなくなります。

ただし、すぐ行動しないと年齢が原因で採用されづらくなるため注意してください。

実績トップクラス「テンプスタッフ」なら、サポート体制が充実しており安心です。

あとで後悔しないためにも、まずは「テンプスタッフ」の登録を済ませておきましょう。

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なべけん

なべけん

【キャリアコンサルタント】新卒でスタッフサービスへ入社し、人材コーディネーターを担当。1,231名以上の就業機会を創出し、就業決定数・生産性ユニット年間MVPを受賞。現在はフリーランス独立し、112名以上のキャリア支援実績あり。【資格】国家資格キャリアコンサルタント(登録番号19005362)

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