無期雇用派遣とは

無期雇用派遣やめとけ・やばい?デメリットしかない実態とは

こんなことが分かる

  • 無期雇用転換はデメリットしかないと言われる実態が知りたい
  • 今までと同じように紹介された仕事は断れる?
  • 無期雇用になると時給はどうなる?

 

「無期雇用に興味あるけど、どんな条件か詳しくは分からない」そう思ったことはありませんか?

 

何も知らずに無期雇用に転換してしまうと、後に「そんなこと聞いていない!」となってしまう可能性もあります。

しかし無期転換するときには、読むのが困難な分厚い「就業規則」を読んだ上でサインすることになっているので、転換後の要望が一切通らないのです。

 

つまりトラブルを避けるためにも、無期雇用についてきちんと理解することが重要になります。

 

この記事では、大手派遣会社で無期雇用スタッフ100名以上の配属実績がある私なべけんが、無期雇用のメリット・デメリットをわかりやすく解説いたします。

 

この記事で分かること

  • 無期雇用なら3年満期のルールが撤廃され長期間はたらける
  • 休職中にも待機補償費が支給される安定した給料
  • 事務経験ゼロの若手はマイナビキャリレーションなら正社員型・固定給ではたらける

 

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無期雇用派遣やばい・やめとけ3つ理由【デメリットしかない実態】

 

無期派遣スタッフへの仕事紹介を担当していた個人的な意見として、無期雇用はオススメできないと思っています。無期派遣社員になると、これらの制約条件を抱えることになります。

 

注意ポイント

  • 紹介された仕事を断れない
  • 難ありのお仕事紹介の可能性もある
  • 時給UPのチャンスがほとんどない

 

紹介を断ることができない

 

無期雇用とは雇用の確保が最優先の派遣形態です。そのため希望する条件の仕事を選ぶことができません。また社員という扱いになるので、仕事紹介は「配属指示」になるのです。

 

そのため、ライフスタイルとの両立などで希望を重視する場合には、無期雇用は不向きな働き方とも言えます。

 

紹介された仕事は無条件エントリー

 

わたしが務める派遣会社でも、無期雇用の就業規則に「紹介を断れない」と明記されています。

 

これは仕事紹介のタイミングでも断れないため、希望しない仕事で選考を進めなければならないことも多いです。

 

1件ずつ紹介される

 

また配属指示なので、お仕事の紹介は1件ずつとなるのが通例です。

 

有期の場合は複数のお仕事にエントリーし、複数社内選考が進んだ場合には希望で選ぶことができました。しかし希望しない仕事であっても、選考が進めば職場見学へ参加する流れとなります。

 

難あり仕事の紹介も

 

紹介される仕事は、派遣会社が取り扱っている仕事すべてが対象となります。

 

ココだけの話ですが、断れない無期スタッフへの紹介は人気がない仕事になることも多いです。

 

たとえば、下記のような条件の求人があります。

 

紹介されるお仕事の例

  • 土日祝日を含むシフト制
  • 始発や終電のシフト制
  • 残業時間が多い条件
  • 駅からの通勤が不便 など

 

もちろん希望する条件の仕事を全く紹介しないわけではありません。しかし人気のない仕事の紹介が多くなることも、配属しなければならないことも多いです。

 

注意ポイント

  • 紹介された仕事を断れない
  • 1件ずつ紹介される
  • 希望しない仕事を紹介されることもあり

 

時給アップの可能性が低い

 

無期社員として求職し、派遣先が変わる場合には基本的に前職と同じ時給で案内されます。

 

基本的に時給は上がらない

 

勤務期間中に時給が上がること基本的にありません。制度としては昇給のチャンスもある無期雇用ですが、実際はほとんど無いです。

 

時給が下がる可能性あり

 

派遣会社の就業規則によっては、再配属のタイミングで時給が9割の案内になることも。

 

つまり就業中の時給UPや、市場価値を高めて紹介される仕事の時給UPを狙うのであれば、無期雇用は働き方を見直す必要があります。

 

注意ポイント

  • 基本時給は上がらない
  • 時給が下がる可能性もある

 

契約更新しないはNG

 

有期で働くときは契約更新時に「更新の希望」を出せました。しかし無期雇用はスタッフの希望で更新しないことはNGです。

 

仕事紹介のときと同じで、配属指示になるので契約更新を断ることもできません。

 

契約更新しない=無期雇用の退職

 

もし断る場合には、「無期雇用を退職」することになります。

 

退職をしても仕事紹介はしてもらえるため、契約終了後は有期として仕事紹介をしてもらうことになります。

 

注意ポイント

  • 契約更新を断れない
  • 更新を断ると「無期雇用退職」になる

 

無期雇用派遣を選ぶ5つのメリット【デメリットしかないは嘘】

 

デメリットが多いですが、無期社員として働いている方も一定数いらっしゃいます。

 

ではその方々はどのようなメリットを感じて働いているのでしょうか。ポイントをまとめると、このようなメリットが挙げられます。

 

ポイント

  • 雇用契約が約束されている
  • 無収入が防げる
  • 社会保険の加入
  • 有給が引き継げる

 

雇用契約が約束される

 

通常は派遣で仕事をすると、派遣就業している期間しか契約が発生しません。

 

派遣会社に登録しているだけで仕事を探している段階では、無契約ということです。しかし無期雇用は常に雇用契約が結ばれます。

 

派遣先が決まっていないときも、派遣元と「就業待機の契約」が結ばれています。常に契約があることで、無期雇用の複数のメリット生じるのです。

 

待機補償費が発生する

 

もし仕事が決まらなかったときは休業補償が無条件で支払われます。平均賃金の6割が支給されるため、収入が途切れてしまうことはありません。

 

ただし待機日支払い中は、あくまでも自宅待機の期間になります。そのため「お休み」とは異なりますので、極端な話ですが当日の出勤命令にも応じていただきます。

 

待機期間の欠勤ができる?

 

待機期間中に、スタッフの都合で欠勤することはできません。就業待機も就業規則に明記されている契約の1つです。

 

つまり契約を違反してしまうことになるため、無期退職を検討することになります。

 

有給は使える?

 

待機期間中でも有給は使えるので、休み希望の日は有給を使いましょう。前職で有給の消化ができなかった方は有効活用もできます。

 

たとえば、有給を消化してから無期雇用の退職も相談できる場合があります。有給消化を希望する場合は、派遣会社へ相談してみましょう。

 

社会保険の継続加入など福利厚生が使える

 

契約終了日までに仕事が決まらなかったときも、社会保険の加入が継続されます。

 

通常であれば、契約終了日に社会保険加入の仕事が決まっていなければ、保険証を返却しなければいけません。そのため国民保険へ加入しなければならず、面倒な手続きが発生してしまいます。

 

通院などで保険証の利用が定期的にある方は、無期雇用は生活スタイルにあった働き方になる可能性もありますね。

 

有給が引き継げる

 

消化できなかった有給休暇の引継ぎを安心してできます。

 

派遣会社のルールによりますが、一定の未就業期間があると有給が消滅してしまいます。ですが無期雇用の場合は、前述の通り未就業期間も待機契約を派遣元と結びます。

 

そのため、どんなに未就業期間(待機期間)が続いても、有給が消滅することはありませんのでご安心ください。

 

3年満期がなく無期限で働ける

 

「無期雇用」という名前の通り、3年満期の期間制限なく働けます。

 

そのためマッチングしたお仕事であれば、定年まで同じ職場で働くこともできるのです。

 

ポイント

  • 希望を大切にする:有期雇用がおすすめ
  • 雇用を大切にする:無期雇用がおすすめ

 

【年代別】無期雇用派遣のおすすめ度わかりやすく解説

 

無期転換を選択するポイントは「希望を大切にする」のではなく、「雇用の確保を大切にする」ときということになります。

 

では年齢に分けると、どの年代の方には無期雇用がおすすめなのでしょうか。

 

【20代】固定給・社員登用が目指せる無期雇用がおすすめ

 

20代は未経験OKの求人も多く、経験を積むと時給アップが十分可能です。ですが、ご紹介したように無期雇用(登録型)になると、時給が上がるチャンスがなくなってしまいます。

 

そのため登録型の無期雇用はおすすめではありません。

 

ですが、常用型の無期雇用であればスキルアップのチャンスが多いためおすすめです。

 

常用型無期雇用はおすすめ

 

常用型無期派遣とは、派遣会社の無期社員として固定給で働ける無期雇用の種類です。

 

登録型とは異なり、未経験者の育成・将来的に正社員へ採用されることを目的としています。そのため、20代でこれからスキルアップや正社員へチャレンジしたい人におすすめですね。

 

販売や接客のみで事務職が未経験であっても、研修が用意されており派遣会社の手厚いサポートを受け安心して働けるのです。

 

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  • 配属先は適性をみてミスマッチのない職場へ
  • 人気のクリエイティブ業界へ就職のチャンスあり
  • 研修制度で未経験から確実にスキルアップできる
  • 6割以上の企業が在宅勤務に対応している

 

とても魅力的なサービスですよね。

 

非常に人気なので今すぐに応募がおすすめですよ。

 

「え、何も面接対策とかしてないからエントリーできない」

 

そう思った人がいるかもしれません。

 

ですが、非常に魅力的で人気のサービスなので、応募が先になると募集人数が減ってしまい狭き門になってしまいます。

 

そのため、未経験でも事務職にチャレンジしたい人や、手に職をつけたい人、固定給で安定して働きたい人以外は「マイナビキャリレーション」に応募しないでください!

 

なべけん
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ということで、「安定して働きたい!」と少しでも思っている人は、今すぐにキャリレーションの応募をしておきましょう。

 

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マイナビキャリレーション評判は?不採用・落ちた人の7つ共通点とは

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【30代】一般派遣がおすすめ【無期雇用派遣デメリットしかない】

 

30代の人であれば、無期雇用ではなく一般派遣で仕事を探す方法がおすすめです。20代に比べると未経験OKの仕事は少ないですが、新しいことにチャレンジして時給アップも十分狙えます。

 

そのため、自分で希望して仕事を選べない無期雇用はおすすめではありません。

 

時給アップしやすい仕事にチャレンジがおすすめ

 

30代でどのような経験をするかによって、40代の仕事の探しやすさや時給が大きく変わります。

 

そのため、時給アップしやすいこのようなお仕事にチャレンジしてみることがおすすめです。

 

30代におすすめの仕事

  • Webデザイン
  • Webライター
  • 経理事務
  • 人事事務 など

 

特にWebデザインやライターなどのクリエイティブ職がおすすめです。

 

派遣求人として需要が高まっており、経験を積めばディレクター職を狙うこともでき、時給2,000円の求人を紹介してもらうこともできます。。

 

さらに、本業だけでなく副業としてもクリエイティブ職は必要とされており、副収入を得ることにも繋がりますね。

 

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将来的な時給アップや副業による収入アップも狙えます!

 

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マイナビスタッフ評判口コミやばい?失敗しない派遣登録・就業できる特徴とは【クリエイティブ求人トップ】

 

【40代】契約終了間際に無期切替がおすすめ

 

40代は経験によりますが、派遣の中では最も仕事紹介が多い年代です。

 

そのため契約期間ギリギリまでは、時給アップのチャンスがある有期で仕事を探しましょう。

 

もし仕事の紹介がなく契約終了になってしまいそうになったら、無期転換することで「待機補償費」を受け取ることができます。

 

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アデコ評判やばい?悪い口コミの実態とは【社内選考が遅いと言われる実態】

 

【50代】無期雇用へ転換がおすすめ

 

50代以上の人は無期雇用転換がおすすめです。

 

50代〜60代になると紹介できる仕事の数が限られてきてしまいます。そのため無期転換することで、優先的に仕事紹介を受けることができますね。

 

また仕事が決まらなかった場合には、待機補償費の支給もあるので安心です。

 

なべけん
50代以上の人もアデコがおすすめ!

アデコ以外でしか働いたことがない人も、無期社員へ応募できるチャンスがあります!

 

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アデコ評判やばい?悪い口コミの実態とは【社内選考が遅いと言われる実態】

 

無期雇用派遣はデメリットしかないと言われる実態まとめ

 

多くの方が「無期雇用はやめとけ」という理由も分かったのではないでしょうか。

 

ですが、人によっては無期雇用派遣で働いた方がメリットが大きいこともありますね。

 

希望の条件で探すことができないデメリットはありますが、雇用の確保がされるというメリットもありました。

 

もう一度、無期雇用に関するポイントをおさらいしましょう。

 

注意ポイント

  • 紹介が断れない
  • 難ありのお仕事紹介の可能性もある
  • 時給UPのチャンスがない

ポイント

  • 雇用契約が約束されている
  • 無収入が防げる
  • 社会保険の加入
  • 有給が引き継げる

 

メリット・デメリットを踏まえ、自分にとって納得感ある働き方を見つけましょう。

 

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  • この記事を書いた人

なべけん

キャリアコンサルタント|新卒で大手人材会社へ入社し、人材コーディネーターや採用、育成などを担当。現在は独立し、現在はカウンセリングや個人メディアによる情報発信など幅広くキャリア支援に携わる|保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(登録番号19005362)

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